マガジンのカバー画像

テニス上達メモ

125
『テニス上達メモ』のバックナンバーをご覧いただけます。
運営しているクリエイター

#フォーム

【目次】テニス上達メモ

テニス上達メモ001.怖れないテニス テニス上達メモ002.テニスのプレーは、ボールに身を委ねて…

テニス上達メモ071.「スピン信仰」と「フォーム神話」が、日本の才能をスポイルした

▶日本テニス市場を席捲した「トップスピン」ブーム! 日本では(というか私が知らないだ…

テニス上達メモ072.パワフルなスイングを行いながら、ナイスショットを手に入れる!

▶どうして「手打ち」になる人がいるの? 「体の回転(ボディターン)を使って打つように」…

テニス上達メモ070.「本質」を見極めればだれでも成果は上がる

▶「現象」の反対が「本質」 昨日の『テニス上達メモ』では、「足を踏み込む」か「踏み込…

テニス上達メモ069.これでコースを狙えるようになる!

▶歩くのに、足を横に踏み出す? テニスというのは、見た目簡単そうに見えて、実際にや…

テニス上達メモ067.私もあなたも、もっと「テニス」も「英語」もできたに違いない

▶トスした左手を、高くキープするの? サーブを打つときに、「トスアップした(右利きの…

テニス上達メモ471.野茂英雄とイチローに共通した「自己肯定感」

▶「あんなフォームじゃとらへん」 昨日2024年3月3日に掲載されたヤフートピックスより。 あるいは配信元の『Number Web』で読む場合はこちら。 野茂英雄が周囲の意見(アドバイス)に従って「フォーム」を変えていたら、どうなったでしょうか? 「もっと活躍できたかも?」 ええ、バカも休み休み言っています。 日本人野球選手がメジャーへ行く礎が、築かれなかったに違いありません。 「投球フォームを変えないことを条件に入団」とある記事内容は、こちらで紹

テニス上達メモ062.テニスは「受け身」で上手くなる!

▶体を「操り人形化」させる すべての動作を、ボールにゆだねるのです。 飛んできたボー…

600

テニス上達メモ055.「いいフォームって、何?」 あなたらしい洗練されたフォームの作…

私がフォームは意識しないほうがいいといっても、「やはりフォームは、いいほうがいい」という…

600

テニス上達メモ028.テニスと英会話のそっくりすぎる共通点とは?

テニスの上達は、英会話習得のようなもので、文法(フォーム)をいくら覚えたからといって、話…

テニス上達メモ026.すべての技術的アドバイスは、「後づけ」である

▶楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる それが良いか悪いかは別として、すべての…

600

テニス上達メモ020.「なんか、違う」「どこか、ヘン」の解消法

▶対戦相手は「協力者」 テニスを行ううえで、何が私たちを困らせる? 対戦相手? いえ…

テニス上達メモ014.フォロースルーって、そんなに大事?

▶フォロースルーでボールをコントロールすることは不可能 深く打ちたければ、長くフォロー…

テニス上達メモ461.ビル・ゲイツが「人生で読んだ最高の5冊」のうちの1冊

私に、テニスにおけるフォーム指導・フォーム矯正の「無益」「無駄」「無意味」「無効」そして「むなしさ」を教えてくれた1冊。 実業家のビル・ゲイツが「人生で読んだ最高の5冊」のうちの1冊だと知り、やっぱり上達する秘訣は、テニスもビジネスも同じなんだなと、改めて認識・確信を強めたしだいです。 私は普段、ほとんど本を読みませんけれども、今なおわずかばかり手元に残る『インナーゲーム』シリーズ。 特に日本では、テニス雑誌も、YouTubeのテニスレッスン動画も、テニススクールも、テ