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テニス上達メモ

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#意識

【目次】テニス上達メモ

テニス上達メモ001.怖れないテニス テニス上達メモ002.テニスのプレーは、ボールに身を委ねて…

テニス上達メモ079.寄せては返すラリーの波に「乗る」技術

▶「リズム」「ペース」「波」「流れ」に乗るために ノリ。 その場の雰囲気に合わせてふさ…

テニス上達メモ 078.「鶏と卵の関係」が「いたちごっこ」に拍車をかけ、やがて「蟻地…

▶「意識する」と、ギクシャクする スイングがギクシャクする原因は、何でしょうか? そ…

テニス上達メモ077.「本物の素直」と「偽物の素直」。テニス上達のためにどちらを選ぶ…

▶「意識しなくていい」のではなくて…… ヒザは状況に応じて、「曲がる」。 サーブでプ…

テニス上達メモ074.運動連鎖を引き起こすオイシイ裏技!?

▶スイングは「足す」より「引く」と上手くいく! サーブでもストロークでも、スイング…

テニス上達メモ073.ここがヘンだよ「フォーム指導」「フォーム矯正」

▶帽子をかぶるのに、腕の動かし方を意識しますか? テニスゼロでは「打とうとするショッ…

テニス上達メモ067.私もあなたも、もっと「テニス」も「英語」もできたに違いない

▶トスした左手を、高くキープするの? サーブを打つときに、「トスアップした(右利きの場合)左手を、頭上で高く(長く)キープする」という指導がよくあります。 なるほど、プロは左腕がビシッとまっすぐに伸びていて、高くキープされている。 かたや一般プレーヤーは、左手をすぐに下ろしてしまっている。 だからプロのように左手を頭上で高くキープして、フォームを整えましょう、タメもできますよ、という話ですね。 「いかにも!」って思うでしょうか? でもこれも結局は、

テニス上達メモ064.人間の持つ「反射神経」の素晴らしさ

▶ゴロを上手く捕球するコツ 日本体育大学のソフトボール部・高橋流星監督と交わした昔話…

テニス上達メモ033.「イヤなこと」をやめれば、好循環に乗れる!

循環には、「好循環」と「悪循環」とがあります。 もちろんテニスの上達・調子も、できれば…

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テニス上達メモ062.テニスは「受け身」で上手くなる!

▶体を「操り人形化」させる すべての動作を、ボールにゆだねるのです。 飛んできたボー…

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テニス上達メモ014.フォロースルーって、そんなに大事?

▶フォロースルーでボールをコントロールすることは不可能 深く打ちたければ、長くフォロー…

テニス上達メモ013.うっかり出た草トーのレベルが低すぎた場合の「上手いやり過ごし方…

▶公開! テニスがさりげなく下手になれる効果抜群の方法とは? ※常識的なテニスレッスン…

テニス上達メモ011.秘儀「こんにゃく打法」のススメ。「力を抜くことにより生じる力」…

▶欲と怒りが力ませる ムダな力みは必要ない。 必要ないどころか筋緊張を招いてしまってス…

テニス上達メモ008.インパクトで「ラケット面が合わない」を解消する

▶面を保とうとすると、ビュンと振れなくなる ストロークのスイング中に、ラケット面の向きは刻一刻と変わっています。 これを、1000分の4秒といわれるインパクトの瞬間に、基本的にはコート(地面)に対して垂直なラケット面を作って合わせなければならないわけですが、そのような操作は「意識」してできるものではありません。 だからといって、「インパクトの面の向きを保ったままテイクバックし、保ち続けたままフォワードスイングすればインパクトで面が合う」などというフォーム矯正に関する