テニス上達メモ008.インパクトで「ラケット面が合わない」を解消する
▶面を保とうとすると、ビュンと振れなくなる
ストロークのスイング中に、ラケット面の向きは刻一刻と変わっています。
これを、1000分の4秒といわれるインパクトの瞬間に、基本的にはコート(地面)に対して垂直なラケット面を作って合わせなければならないわけですが、そのような操作は「意識」してできるものではありません。
だからといって、「インパクトの面の向きを保ったままテイクバックし、保ち続けたままフォワードスイングすればインパクトで面が合う」などというフォーム矯正に関する