マガジンのカバー画像

テニス上達メモ

122
『テニス上達メモ』のバックナンバーをご覧いただけます。
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

テニス上達メモ008.インパクトで「ラケット面が合わない」を解消する

▶面を保とうとすると、ビュンと振れなくなる ストロークのスイング中に、ラケット面の向き…

テニス上達メモ007.テニスは「案ずるより産むが易し」で案外上手くいくものだ

▶練習だと打てるのに、試合になると打てなくなる不思議? ボレーでもリターンでもストロ…

テニス上達メモ458. テニスが上達するうえで前提として踏まえなければならない「空間…

昨日の『テニス上達メモ』には、「空間認知」という言葉が出てきました。 従来のテニスゼロ…

テニス上達メモ457.常識的なテニス指導だと、テニスを始めた初日からつまずく

テニスを始めて最初に教わる、教えてもらうのは、一般的にはラケットの持ち方、いわゆる「グリ…

テニス上達メモ456.テニスの上達と不可分な自己肯定感は、逆転発想で高くなる!

自己肯定感の高い人は、他者肯定感も高い。 両者の関係は、まさに正比例です。 ですから自己…

600

テニス上達メモ455.テニスとミスと自己肯定感と

ミスをしてもヘラヘラ笑っているような人は、向上心のかけらもなくて、自己肯定感が低いでしょ…

600

テニス上達メモ006.自己肯定感が低いと、「ゴメン!」「悪い!」が口を衝く

▶ミスして練習相手に謝るのは本当に「意味がない」 テニスはミスするスポーツです。 どんな上級者でも、プロでも、少し気を抜けば(気を抜かなくても)、簡単にミスします。 初級者なら、なおさらです。 上手くいくショットよりも、失敗するショットのほうが多いくらいです。 ですから「テニスはミスするスポーツ」だとありのままを確認し、ミスしたあとにも悔しがったりしない平常心を培います。 まして自分がミスしたからといって、練習相手に謝ったりするのは、本当に意味がありません。

有料
600

テニス上達メモ005.ボリス・ベッカーも「そんなの関係ねえ⁉」

▶だからプレーは萎縮する 常識的なテニス指導は、「ああして」「こうしなさい」の押しつ…

テニス上達メモ004.小自然の体がプレーするテニスだから、自然体だと上手くいく

▶「意識する」スイング 意識するスイングは、自然ではありません。 人の手を加える人工的…

テニス上達メモ003.「テニスの上達」と「お金持ちをする」極意

▶つい、カロリーが気になる、値札が気になる心理 潜在意識は出来事や結果の成否、善悪、損…

テニス上達メモ002. テニスのプレーは、ボールに身を委ねて体に任せると上手くいく

▶「極端」になっていくスイング スイング中に、「手首を使う」や「ヒザを曲げる」といっ…

テニス上達メモ001.怖れないテニス

▶テニスは「揺さぶられる」スポーツだから 強さの条件「柔軟性」。 不測の事態に動揺し…