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【#292】アウトプット番外編(読書感想文:すべて潜在意識のせいでした)

皆様、こんにちは!
チームトアルソン所属シン・ゴミヤ副業ITFテニスマスターズ世界ランカーのテニバカ王子です。

いつもお世話になっているコミュニティの中で王子と言われています(笑)

本日もアウトプットしていきます。

今日は読書感想文です。

すべて潜在意識のせいでした/宮増 侑嬉著

同じコミュニティメンバーから紹介されたこの著書

読み進めていくと、いろんな気づきがあったのでアウトプットしていきます。

①自分の思いは形になるということ


良いことも悪いことも全ては自分が思ったことが目の前に起こる
嫌な出来事は自分を変えていくため、自分をハッピーな方向に連れていくために自分自身が起こしていくということ

では、どうしたらいいのか
悪い思考が起こったら、悪い思考というのをきちんと向き合って
それを受け入れること。その訓練をやり続けること。
超絶地道ですが、これに限るかなと。
他人の幸せは自分の幸せになる。
相手が良かったら、次は自分の番と思いこむこと

そして、怒りや嫉妬心があることも否定せず
自分を大事にすることが大事です。

②周りが変わったときは自分が変わってきたということ


これはすごく納得できました。

自分の変化は意外と気づきません。
ではどうやって気づくのか?

それは周りが変わった時です。

例えば、付き合う人が変わった時
自分の環境が変わった時
それができた時に自分が変わっていると思います。

だからこそ、その自分の立ち位置を変えるために
定期的に振り返りをする仕組みを作っています。

スタンドFMでは週末に振り返り
noteでも50回に1回は振り返りをしています。


ときどき、自分の目標に向かって突き進むとき
それを阻害する人(ドリームキラー)がやってきます。
私も何度も経験しました。

それは自分の夢を隠れた思考を教えてくれるという人であること

もしかするとそれは準備不足の可能性もありますし
それを納得させるために自分と向き合う必要があるのかなと感じました。

参考例ですが
7年ほど前、実は私は片手バックハンドでテニスをしていました。
テニスの師匠から両手バックにすれば?という意見を受け入れ
両手バックで練習したら、周りから反発を受け
飲み会で説得もされました(笑)

今、思うと本当に自分のことを思っていたんだなって感謝しています。

けど、そのときに自分で思ったのが
自分が両手バックでやるって覚悟を決めた時
誰も何も言わなくなりました。

ドリームキラーは両手バックを決めない自分だったということだったんですね。

ということに気づけました。

③自分を満たすということ

いろんな書籍でも言われていますが、まずは自分を満たすこと
自分を認めるということがすごく大事だと思います。

最近、仕事でも管理職として現場のトラブル
社員のいろんな悩みに向き合っています。

このアウトプットするまで
正直「めんどくせーなー」と思っていましたが

この本を振り返り読んでいたら
今は自分が社員を幸せにすると立場であること
だから管理職をさせていただいている

ということは自分が満たされているから
社員を満たす立場にいられるということ

ということは社員を満たすことで
社員は他の社員を満たすことができるそう気づけました。

それで社員の結束を高めることができるんだなって。

良い気付きになりました。
感謝です。

アウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
よろしければスキやコメントのほどよろしくお願いします。

ということで告知です。

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