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【#229】テニスに関するアウトプット(20240619パーソナルレッスン振り返り)

おはようございます。
本日もアウトプットしていきます。

火曜日は山田達也さんのパーソナルレッスンの日でした。

現在、「世界基準」の選手になるため、とにかく肩甲骨をつかったショットの練習をしています。


やったこと


①肩甲骨のトレーニングと下半身を落とし、胸椎を立てるトレーニング


これがいつもどおりすごく厳しくて、息が大分上がりました。
肩甲骨と下半身の連動。
そして、胸椎を立てる。お尻を真下に落とし、後ろ荷重になりそうなのを内ももでしめることでバランスを保つというかなり体に負荷がかかるトレーニングでしたが、これをやることでボールの威力がさらに増しました。

②バックハンドスライス


今までボールを乗せるスライスを打つ感覚がなかったのですが
肩甲骨を伸ばす感覚でラケットセットすることで
乗せる感覚でスライスを打つことができました。

その中で注意した点があります。
・テークバックの時点で遠いボールを打つときは、「ダッシュ」→「肩甲骨を伸ばす」→「タメを作る」→「インパクト」になります。
大事なのは前足でしっかりストップすること

・打点は後ろであること、体の前で打点をとると、肩甲骨がのびません。インパクトを前足より必ず後ろでインパクトし、肩甲骨を伸ばすこと。

・ラケットはボールに対して平行であること。自分の中でのイメージを言うと、ステフィ・グラフさんのスライスのイメージ。ラケットを寝かした状態でボールに対して並行にスイングし、ラケットの斜め下でインパクトするイメージ。そして、クロスに打つときは後ろ足を回転させることも大事とアドバイスをいただきました。

③自分のポジションの話


最近、ずっと取り組んでいるポジショニングの話。
相手がインパクトするときに着地をし、タイミングをとる練習。
これができるかできないかで勝負が決まるという大事な話でした。

自分のリズムで打つためにどのようなボールを打つのか、そしてどこにポジショニングをするかがすごく大事になってきます。

バックハンドがどうしてもタイミングが合わなかったのですごく課題でした。

そのときにアドバイスをいただいたのが、自分のリズムを保つためにボールのスピードをコントロールすること。

早いボールを打つときは速いボールを打つときのリズムにボールに入ることを言われました。

自分がボールを打つために取るべきポジションは大分前だったことがわかり、ベースラインよりも2歩から3歩ぐらいにポジショニングをとることで相手のリズムに合わせ、自分のボールを打つことができることがわかりました。通常のポジショング(リターンは除く)をしっかり後ろにとることをやっていきます。まずはベースラインより2歩後ろでやります。

ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
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