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【#302】テニスに関するアウトプット(20240904基礎練習振り返り)

おはようございます。

チームトアルソン所属
シン・ゴミヤ副業35歳テニス日本代表のテニバカ王子です。

現在、ゴミ屋のアトツギとして営業、現場、経営者の勉強をしながら
仕事終わりにはITFマスターズのプレーヤーとしてテニスを日々練習をやっております。

本日もアウトプットしていきます。

私は月に2回程度基礎練習をしています。
球出しだけの練習会。

昨日は自分の中でたくさんの気づきがあったので
アウトプットしていきます。

①歩行訓練の練習の成果、フォアハンドが足首から打つ感覚が少しできた

先週の山田達也さんからのレッスンから、歩行訓練をずっとおこなっており
すこしづつ胸椎を動かす感覚がわかってきました。
そのために足首から打つフォアハンドをやってみたら思っていた以上に
できた感覚です。
正直、かなり回転数、威力が上がり、驚くぐらいのボールが打てました。

②ボレーで狙うコースは真ん中、決めるときだけ外側を狙う

これも大きな取れ高
ボレーの趣旨は
相手にネットをさせる、相手からバックアウト、サイドアウトをさせるということ。
ということはボレーに出る意義の1つはつないだ方がベターという結果
(なんかビジネスの顧客インサイトみたいになっている)

ということはボレーはリスクの低い、真ん中を狙うことが大事であり
決めるときだけ外側を狙う。これが大事だと感じました。
この意識を持ってからミスが減りました。

③ゆるいボールのボレーは後ろ足で耐えること

これもよくやってしまったのですが、相手が意図的に遅いボールを送ってきたときは、しっかりと後ろ足で支える意識。
私はどうしても体が突っ込んでしまうので後ろ足で耐える意識、そして先程の真ん中付近を狙う意識を持つと、ミスがかなり減りました。

④スマッシュミスの原因はボレーの後のスプリットステップでタイミングがとれていないこと

ボレー単体、スマッシュ単体ではどちらも成立するが
ボレー → スマッシュの練習、そして試合になったとたん打てなくなるのはこれが原因でした。てか、note書きながら山田さんに同じことを言われたことを思い出した。

ボレーのときは、サッカーのゴールキーパーのように

どっちでも来い!

という状況を作れていなかったことが主な原因でした。
このイメージができたら、スマッシュへの移行もスムーズに行き
厳しいボールでも打つことができました。

という今回はとれ高満載の基礎練習会でした。

ということでアウトプットは以上となります。
いつもご覧いただき感謝申し上げます。
ということで告知です。

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