【#183】テニスに関するアウトプット(体重移動のイメージ)
おはようございます!
本日も引き続きアウトプットしていきます。
私は昨日からITFシニアツアーの山梨大会に出場しております。そこの振り返りは帰宅してから落ち着いて書いていきますね!
試合の反省も兼ねて動画を見ていたのですが、このことが大事だなと思い、アウトプットさせていただきます。
体重移動は打ちたい方向に対して、重心を移動させること。これが改めて大事だなと感じております。
フォアハンドで高い軌道のボールを打ちたいのなら、斜め上に体重を移動する。
フォアハンドの方が手の自由度が高いので起動を上げたり、下げたりのコントロールが行いやすい。
その一方、バックハンドは両手で打つので、軌道のコントロールはすごくしにくい。
重心を伝える角度はフォアハンドよりは狭くなります。
この動画を見て気づいたのが、バックハンドが前重心になりすぎていたこと。
しっかりと後ろ足(股関節)にためて、インパクトに向けて、後ろから前に重心を伝えていく感覚。
最近の自分の感覚では後ろ股関節でクルッと回るイメージ。前足過重の意識を持つとラケットが前にふれなくなっちゃいます。
気をつけなければならないのが、重心は常に真ん中から前にあるということ。
この前提条件を崩すとダメになるなと感じました。
ということでアウトプットは以上となります。
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