【テニス】体幹を意識する「具体的な場所編」
今回も体幹について
前回、きれいな姿勢をキープして打ちましょうと書きました
今回は具体的にどこを意識するといいか?を説明します
意識するポイントは
「腰の後ろ側」
です
●確認方法
・足を肩幅くらいに開きます
・両手を肩の高さまで上げて180度開きます
・そのまま足を動かさずに上半身を左右に捻ります
どうでしょうか?
腰の後ろ側が少しねじれてる間隔があると思います
姿勢をキープするにはここが重要です
この「腰の後ろ側」を意識してスイングしてみてください
ストローク、ボレー、サーブ、スマッシュ、すべてのショットで意識してみましょう
普段使わない筋肉なので最初は急に動かさずゆっくりとで大丈夫です
この「腰の後ろ側」がキープできていれば、打った後も姿勢が崩れることがなくなります
意識しないと上半身が前傾したり、のけぞったりしてしまうので是非やってみてくださいね
「腰の後ろ側」が使えるようになると、下半身の負担も少なくなるので、足も軽やかに動くようになります
膝の痛み、肉離れになりやすい方は下半身だけで頑張ってしまっている場合が多いですので
「腰の後ろ側」も使って、下半身の負担を少なくしてあげてくださいね
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