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テニプラ
2021年8月3日 08:10
運動連鎖という言葉は、スポーツの上達を考える上でかかせません。地面を踏んだ力の作用、反作用…つまり「踏んだ力と同じ分の力が自分に返ってきます。」そのエネルギーを足首、膝、股関節、体幹、肩、肘、手首「ラケット、ボール」と鎖のようにつないでいく様を「キネティックチェイン」日本語で、運動連鎖と呼びます。この運動連鎖のレベルが高ければ高いほど、無駄なくエネルギーをボ
2021年8月2日 09:16
君は飲み物を飲む時「コップを摘んだりしませんよね?」経験的に・重心が安定する場所・重心を使える場所を持つと思います。持ち手のないグラスなら重心の近くをハンマーやラケットならグリップを握ると思います。ちょっと思い出してみて下さい。「君は、ラケットを初めて持った時、グリップのどこを持ちましたか?」ほとんどの人が、「グリップを余らせて握った。」のではな
2021年8月1日 11:19
「このゲームからニューボールです。」世界最高レベルの試合では、7ゲーム目、9ゲーム目、9ゲーム目…。にニューボールに変えてプレーします。公式戦では、9ゲーム目、11ゲーム目、11ゲーム目…。にニューボールに変える大会が多いです。県大会本選やジュニアの3セットマッチの試合では、「ファイナルセットチェンジ」のところが多いです。このようにテニスボールの試合での寿命は、