3.本業での夢実現のために…生徒と会い、高校学生の悩みを赤裸々に語る
今日は本業が終わった後に、
部活のコーチをしていた時の生徒(㊗️新大学1年生!)と会い、いろいろな話をしてきました!
テニスでのコーチ・生徒という関係から、
テニス以外の興味だったり、将来やりたいことだったりを話してもらえるようになり、
人としての付き合いが出来ることを非常に嬉しく感じた1日でした☺️
【今日声をかけて話をさせてもらった理由】
なぜ今日このタイミングで会ったかというと、その理由には2つありました。
一つ目は、受験を終えた彼らと久しぶりに会い話が出来るのがただただ嬉しいからです😆
テニス部の受験入りは早いもので、多くの生徒が4月には最後の大会を終え、受験モードに入ります。
受験期や新年にも連絡をくれていた生徒と、お疲れ様の意味を込めてご飯に行けたのは、すごく嬉しい時間でした…!
そして二つ目は、(本題になりますが)
これから本業を通しても取り組んでいく教育現場の改革について、
素直な学生の声を聞く中で私に何が出来るかという学びを得たかった、ということです。
この4月には、私の本業を通しての夢である『教育現場を教師にとっても生徒にとってもより良いものに。』という想いに関連して、教育についての2つの取り組みを始めていきます。
一つは、外部講師枠としての高校での授業、
もう一つは、社内での教育×コンサルの検討開始です。
この両方の取り組みについて、先日まで高校生だった学生の生の声は非常に参考にしたい情報となるため、話をさせてもらったというところでした🧐
【今日どんな声があったか!】
そんな今日話してもらったことについて、備忘録的な意味合いを含めて共有したいなと思います。
本日はひとまず、Wordのスクショで…💦
色々検討を進めたら、改めてこのテーマについて深く書こうと思います。
食事をしながら会話をしている中でも多くの学びを得ることができ、3時間も話をしてくれた彼らには本当に感謝でした🙇🏻♂️
【叶えたい本業での夢について…お時間あれば🙇🏻♂️】
ここで私のテニス関連以外で叶えたい夢について、少しお話し致します。
(冗長ですが、お時間あればお読みいただければ…)
『教師と生徒、両者にとって理想の教育現場を実現させたい』
私がコンサルタントとしての仕事を通して変えていきたい業界の一つとして、「教育業界」があります。
高校から大学2年の頃まで、私は「高校教師」になることを強く志望していました。
価値観や考え方が醸成される(少なくとも大きな影響を与える)高校時代の学生に対し、「一人ひとりと真っ直ぐ向き合える先生でありたい」、「生徒を応援する第一人者でありたい」と考えていたからです。
しかし、大学時代に教育について調べ、また多くの教師の方にもお会いする中で、その壮絶な仕事現場の実態を知ります。
(私が大好きだった部活の時間も、先生方のご好意でなりたっているという"現状"を知った際には、感謝の気持ちと共にやるせない気持ちになりました…)
「生徒のための教育を実現させるには、
教師の実態へのアプローチも必須だ」
と感じた私は、自身が教師になるのではなく、まずは「働く人が胸を張れる職場支援」を出来るだけの能力を身につけ、それを教育業界にも落とし込んでいきたいと考えるようになりました…。
壮大な夢はありつつ、
現状は未熟で手探りな状態です。
今月より始まる高校での授業や社内での検討など、今から出来ることを少しずつ。
まずは行動する中で、着実に夢を実現出来るだけの力をつけていきたいと思います。
【今日の最後に】
書きたいことをまとめていたら、こんな時間になってしまいました…💦
しかし、noteを始めてみて見ていただけることで、素敵な体験を共有できる嬉しさを改めて感じています。
ありがとうございます😊
明日はそろそろ、PTLについて書こうと思います。
それでは、明日も無理せず頑張っていきましょう🎾
おやすみなさい💤
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