例えコミュ障でも、コミュニケーションをサボるのは良くないのか
こんちゃす!天ちゃんです!
処方箋を飲んだからなのか、食べ過ぎが原因なのかわからないけどお腹がギュルギュル鳴ってるんだ!
はい。
「コミュニケーションをサボるのは良くないのか」というタイトルでメモを残したいと思います。お時間ある方は読んでいってください。
コミュニケーションをサボるのは良くないのか。その結論は「良くない」だと思っています。
…と最近の僕は考えるようになりました。
というのも、今年の10月にやってたお仕事を退職したことがきっかけでした。仕事を退職した理由は、人間関係の悪化でした。
僕は、上司や先輩との業務関連やその他の普段のコミュニケーションの中で「あ、なんかこういう風な話されるの嫌だな」とか「そういう言い方されるのはきついな」と思うことが多くありました。
例えば、「クズ」「アホ」などの直接的な暴言や皮肉、他の社員の悪口を聞かされるなど。。
しかし、そうは思いながらも「話の腰を折るのは良くないし、ここで挟むべき内容でもない。ましてや他人の行動は変えられないのだから、自分の受け取り方を変える方が効率的だよね」みたいに考えてしまって、結局自分が思っている感情を伝えることをサボっていました。
まぁその結果、悪口などはどんどんエスカレートしていったのですが。。
最近、その時のことを「人のコミュニケーションがうまくいかない原因は、お互いが50%づつ悪いよね」という観点から改めて考える機会があり、そこから自分が悪かった点を探していました。
やはり「自分の感情を伝えるのをサボったのは僕の悪かった点だな」と思いました。
心理学の世界で『アサーション』というテクニックが存在します。
この『アサーション』というのは、「相手を傷つけずに、自分の伝えたいことを伝える技術」のことを指しており、主にカップルや夫婦関係の間で出来た方が良いよねとか言われる技術になります。
その「アサーション」を僕は知っていたのにもかかわらず使えていなかったのではないかなと今思うと反省する点であり、勉強になった点でありました。
今回起こった状況で言うのであれば、業務上の会話の後でお互いが余裕のある時間の時に
「すいません、あの時に言われた〇〇という表現は不快に感じました。」
と、伝えるのがよかったのかなと思いました(※内容の前には枕詞を添えて)。
それで相手が改めるようになれば良いし、例えそれでも相手が改めないというのであっても、「自分の感情をちゃんと相手に伝えることが出来た」という経験や、ため込んでいた無駄なストレスの発散にもなると思います。
いかがでしたでしょうか。
僕は退職したという経験からも多くのことを学べたと思っていたのですが、その時々の経験を振り返ってみた時にも学ぶことはあったのだなと実感しましました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
まぁ、今回退職したお仕事に関しては、人間関係の問題が解決したのであれば辞めなくてもよかったのかななんてことは微塵もないんですけどね。
※メモとして書いていたので、読みにくかったと思いますがご了承ください。
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