滅びずにあれ

今日は小関茂歌集の校正作業をしました。とはいえまだプロの方に見てもらっていないので、ぜんぜん未完成です。遠い道のりです。


自分がちっぽけにちっぽけになって歩いてるいちめんの麦の芽の中を

小関茂歌集Ⅱ

光年という時間と距離を越えてゆく人類の日まで滅びずにあれ

小関茂歌集Ⅲ

ちなみに小関茂はこういった歌を詠んでいた歌人です。諦念や寂しさなどをよくテーマにしています。


著作権継承者を探し始めてからもうそろそろ一年になります。現在は裁定制度が通ったので、継承者の方を見つけることができなかったとしても出版できる状態です。来年の3月には出したいな。ほんとは今年の8月に刊行してる予定だったんだけど…計画通りにいかないね。頑張ります。おやすみなさい。

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