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霊言とは?

初めて「大川隆法」氏の本に出会ったのは、「高橋信次霊言集」というタイトルの書籍でした。高橋信次は、GLAという宗教団体を作り、生前幾冊かの著作も残している方です。ぼくは、それを読んでいたので知っていました。

「え、なんで高橋信次が大川隆法なの?」名古屋の丸善の店頭でふと、見つけ手に取って、まず疑問に思ったんですね。すぐ中身をパラパラめくりました。本のタイトルと著者の違いに違和感を抱きながら。。。
要は、確かめるために買ったわけです。

読みだすと、一気に引き込まれました。
「ああ、確かにこれは高橋信次が言っていた内容だ」その言葉のエッセンスは、同一でした。でも、書いてるのは大川隆法という人。死んだ人が復活して語っている。大川隆法を通じて。
これが、「霊言」というものなのか。強いインパクトを感じました。
1987年、正月の事だったと記憶しています。(つづく)

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