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初期の「幸福の科学」の会員の集いの思い出。

あれは、1988年の春頃だったと思う。
会員成り立てで、地区の集いに初めて出た。
その頃、渋谷に住んでいたんで「渋谷ブロック」の集いと呼んでいた。
ぼくは宗教団体に所属したのも初めてだったので、
どんなもんか興味があった。

どっかの喫茶店で集まり、5、6人いたと思う。
それぞれが初対面なので、まず簡単な自己紹介から始まった。

主婦の奥さん。商社のビジネスマン。針灸師の青年。女子大生のお嬢さん。とか。。。いろんな人たちが来ていた。
因に、ぼくは、その頃、グラフィックデザインの仕事をしていた。
だから、初期の「幸福の科学」に入会した層は、多種多様だったと思う。

皆の共通項は、一点、「大川隆法」の本を読んで、
これは本物だと思ったことで一致していた。
それぞれがそれぞれの思い入れのある書籍について、熱く語った。

ということで、会員同士の交流会と本の勉強会を併せた初期の集まりは、
たいへん和やかで楽しく、かつ、道(真理)を求める同志の情熱が
ひしひしと感じられた体験だった。(つづく)

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