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霊的世界観の効果。

「あの世」があるということは、
死んでも、まだ生きているってこと。
肉体は滅んでも魂は存続しているってこと。
これが「霊的世界観」ということです。
これに対して「唯物世界観」だと、
人間死んだら終わり。何も無い。不幸の極み、はい、さいなら。。。

この世の中を見回して、やはり最大最強の不安は「死」なんだと感じます。
毎日のNHKのニュースだって、「死」を最悪として取り扱っていますよね。
今、連日のトピックは、能登半島地震の死亡者数のカウント更新ですし。

しかし、よくよく考えれば、人間はみんな絶対死ぬんです、何らかで。
そこで、この「あの世」があるという「霊的世界観」が
意味を持って来るんです。力になるんです。救いなんです。
「宗教」には、新たな「認識」を多くの人々に伝えることによって
人間の心を平安にすることができる効果があると思います。(つづく)

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