麒麟がくる-ああ刺さる90度-
NHK大河ドラマ 麒麟がくる
24日の放送で西洋占星術的に
気になる所がありましたのでちょっと書いてみます。
信長の弟 信勝の亡骸を前に信長に恨み言を言う
母 土田御前の様子からみる親子の確執
信長も信勝も同じ我が子ですが
信勝ばかりを可愛がり、信長とは距離を置いて来ました。
血のつながりがある家族間で段々距離を置いていく要因は
いくつかあります。
全くどう接してよいのかがわからない。
(接点がなさすぎる、同じ質がなさすぎてわからない)
一緒に居るととても委縮する。
(自分のプライベートな天体に土星が90度の位置関係)
自分の気持ちや人間性を破壊されるような恐怖心を抱く。
(自分のプライベートな天体に冥王星が90度の位置関係)
24日のシーンからは
信長と土田御前の関係性は
土田御前側が信長と接することで自分の気持ちや価値観
人間性を壊されるような感じがする
このような印象です。
相性を見る時はホロスコープを重ねて角度や
共通性、持っていない質を埋めてくれるのか
時間がわかる場合はハウスの関係性も見ます。
生年月日がわからない人と関わる場合でも
抱く印象を元にしてそもそもどういう関係性なのかが
わかると対処法も考えやすいです。
他人よりも家族間の関係性で悩みやすそうな方もわかります。
血は水より濃いからこそ悩みも深いのかもしれません。
戦も政治的な側面だけでなく親子の確執の方が強かったのではないか、という武将も少なくないですね。
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