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インドの宝石とナヴァラトナについて調べてみたメモ。インド占星術との関係とか。

インドの宝石について調べていくと「ナヴァラトナ」という9つの宝石にぶちあたる。この宝石は惑星とも対応していて、9つの宝石を全部盛りしたアクセサリーはインドで大人気で、お守りとして男女問わず身につけるという。
そこでナヴァラトナとは何なのか調べていくうちに、インド占星術や神話など、背後に壮大な世界が広がっていることがわかった。
ここでは、ナヴァラトナというものがどういう存在なのかを、ふんわりと追いかけていこうと思う。

ちなみに私は占星術には全く詳しくないので違うことを言っていたらすまない。ただメモのようなものなのでさらっと流してくれればありがたい。

9つの聖なる宝石「ナヴァラトナ」とは

インドには、ナヴァラトナと言われる9つの宝石がある。
これらはインドで伝統的に大切にされてきた宝石たちで、神様パワーがあると信じられている。ナヴァ=9つの、ラトナ=宝石、という意味だ。
9つの宝石をセットにした「ナヴァラトナ・ジュエリー」は男性も女性もかかわらずお守りとして身につける人気アクセサリーだ。

ルビーを中心に、こういう曼陀羅状に9つの宝石が並んでいる。
典型的なナヴァラトナのリングだ。

9つの石は、ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、真珠、ヘソナイトガーネット、イエローサファイア、キャッツアイ、サンゴの合計9種類だ。そしてこの宝石たちは、それぞれ太陽や月など、9つの惑星(ナヴァグラハ)を象徴しているとされる。対応はこんなかんじだ。

(1)ルビー 太陽 スーリヤ
(2)真珠 月 チャンドラ
(3)珊瑚 火星 マンガラ
(4)エメラルド 水星 ブダ
(5)イエローサファイア 木星 ブリハスパティ
(6)ダイヤモンド 金星 シュクラ
(7)ブルーサファイア 土星 シャニ
(8)ヘソナイトガーネット ラーフ
(9)キャッツアイ ケートゥ 

9つの宝石ナヴァラトナは、大きく二つに分けられる。

マハーラトナ maharatna
(ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、真珠)5つ
ウパラトナ Uparatna
(ヘソナイト、イエローサファイア、キャッツアイ、サンゴ)4つ

それぞれ宝石が持つ意味があるらしいが、長くなるのでここでは割愛する。
ただ、マハーラトナはとても重要な宝石として位置付けられている。

インドでは、宝石と占星術の関係が深く、出生地と生まれた時間から割り出した誕生石をお守り石として身につける風習がある。あなたの守護惑星は太陽だからルビーを身につけなさいとかそういうやつだ。
基本的にお守り石は一つだけだが、場合によっては組み合わせて使うことがある。それらは占星術師がホロスコープから割り出す。

しかし、このナヴァラトナジュエリーは「9つの惑星の宝石全部盛り」なのだ。ナヴァグラハ全部盛りなので、宝石の相性がどうこうとか考える必要はなく、お守りとしてご利益を信じて身につけているビジネスマンたちも多いという。

9つの惑星の神であるナヴァグラハ
中心はスーリヤを配置すると決まっている

インド映画の俳優たちも、このジュエリーを身につけているのをよく見かける。形はいろいろあって、指輪だけではなくブレスレット、ネックレスなどデザインも多様だ。女性向け、男性むけ、結婚式、様々なところにこのナヴァラトナジュエリーがあふれている。
実際、お守り石の指輪もしつつ、ナヴァラトナの指輪もつけているインド人はたくさん見かけた。

なぜこの9つの宝石にパワーがあると信じられているかというと、先に述べたように、この石はインド占星術の9つの惑星と対応していて、惑星からの影響をいいかんじにすることができるのと、宇宙を象徴するように9つの石が曼陀羅上に並んだアクセサリーをつけることで、宇宙のパワーを取り入れるとか、悪いものを弾いて正常な状態にしてくれるとか、そういう強力なお守りになるらしい。

ただここでは、宝石にそんなパワーが本当にあるかどうかを論じるつもりはない。ここではスピリチュアルな意味合いではなく、インド文化でどうしてこれらの宝石たちが重要とされるのかが知りたいだけなのだ。

宝石とインドの関わり

古来から、インドでは宝石はとても貴重なものとされてきた。まあキラキラしたものはインドにかかわらず人類みんな大好きだよね、というのはあるけれど、インドは特にダイヤモンドの産地でもあるから、宝石への思い入れはちょっと別格かもしれない。とも思う。
インドのダイヤモンドについて語るとそれだけで本が書けてしまうほどの歴史を持っている。

さて、ダイヤモンドは紀元前の聖典『リグ・ヴェーダ』に登場している。ヴェーダ文献にはエメラルドも載ってるらしい。エメラルドの出典までは調べていないが、ダイヤモンドがインドラ神の武器である金剛杵(ヴァジュラ)と呼ばれて珍重されているのは有名なことだ。これは、天空の雷が、地上に落ちてダイヤモンドになったと解釈されている。

その後、カウティリヤが書いた『アルタ・シャーストラ』という文献では、宝石の種類や産地、クオリティや価格について事細かに分類されていて、宝石がインドで財産として扱われていたということがよくわかる。
宝石の産地や色、質は国が価格と共にしっかりと管理していた。
ちなみにカウティリヤの生きていた時代は紀元前3世紀ごろだ。

もちろん宝石は、『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』のような叙事詩や、詩人たちが書いた物語にも多く登場する。美しさや勇猛さを称えるときには宝石が出てくるし、ダイヤモンドの形の陣形も登場している。

紀元前2世紀頃のシュンガ朝時代のテラコッタ像。
アクセサリー盛り盛りである。

インド図像学の視点からは、古代インドの彫像やテラコッタ像には山ほど宝石が盛られた人物像をみることができる。古代インドでは、真珠や金や宝石をビーズのようにして体を飾っていた。真珠も盛り盛りだし宝石でじゃんじゃん飾っていたであろうということは一目瞭然だったりする。

古代インドでは、海外との貿易も盛んだった。インダス文明時代の紅玉髄はインド産のものがメソポタミアで発見されている。ルビーはミャンマーなど東南アジアやスリランカから仕入れていた。真珠やダイヤモンドは輸出品とされていた。ローマとの交易も盛んだった。インドには富があふれていた。

ムガル帝国時代のクンダンジュエリー。ダイヤモンドとエメラルド。大英博物館蔵

ちなみにエメラルドもインドではとれなかったので、大昔はエジプトから輸入していた。
その後スペインが南米を征服した結果、コロンビアの上質なエメラルドがヨーロッパに大量に入ってくることになった。
インドでは、エメラルドは春の新緑をイメージさせる縁起が良い石とされていた。マハーラージャーたちはエメラルドを欲した。また、ムスリムにとってもエメラルドは重要な石だったこともあり、ムガル帝国の皇帝はエメラルドを買い集めた。
これらはスペインやポルトガルの重要な資金源になった。

かの有名なインドのダイヤモンド、コーイ・ヌール、ホープダイヤ。
ゴールコンダの透明なダイヤモンドは莫大な富を生み出した。
そして英国はインドの宝石を持ち去った。

歴史はつながっている。宝石は、世界を動かしてきたのだ。

現代でも、インドでは男性も女性も宝石を身体中につけることがあたりまえだ。地方によっては、女性は伝統的に親から贈られるアクセサリーもあるし、結婚するまでには鼻ピアスをあける。結婚式はもちろんのこと、公式な場所で真珠を纏うのはインド人男性のステータスでもある。

なんだかんだで、古代から今までずインドでは、男も女も宝石を飾ってキラキラするのが正義だったのだ。

惑星と宝石の関係

さて、ではインドの宝石と惑星、つまり占星術との関係はいつ頃からなのだろうかと調べてみた。

インド占星術の歴史は古いとよく言われる。天文学や暦、占星術についての文献は、『ヴェーダーンガ・ジョーティシャ』とか『ヤヴァナ・ジャータカ』とか『ブリハット・パーラーシャラ・ホーラー・シャーストラ』बृहत् पाराशर होरा शास्त्रम्とかそりゃあもういろいろあるらしい。専門じゃないので内容はよくわからないが、ヴェーダ時代のインドでは太陽暦?を使って閏年で調整してた?とかなんとか。
今度時間があるときにでもこのへんの資料がどういう位置づけなのか調べてみようと思う。

それぞれの聖典がどの時期に書かれたのか調べきれてないのだけど、インド占星術には、西洋占星術の思想も影響して、いろいろ関係していいかんじにインド占星術が固まっていったとか。占星術は全然詳しくは知らないので違ったこと言ってたらすまない。ここでは宝石の話がしたい。

というわけけで、具体的にインド占星術と宝石の関係が書かれている、ヴァラーハミヒラの『ブリハット・サンヒター』という占星術の本を読んでみた。この本は6世紀頃の作だと考えられている。

ここにはダイヤモンドやルビー、エメラルド、サファイア、真珠など、それぞれの持つパワーや、王が身につけるべき宝石について事細かに書かれている。良い宝石を身につければ良いことが起こるが、悪い宝石を身につけると大変なことになる。だからしっかり見分けなければならないと書いてある。

しかし『ブリハット・サンヒター』では、まだ9つの宝石、ナヴァラトナと惑星との関係は明確に書かれていない。それぞれの惑星の説明はあるが、惑星と宝石を紐づけてはいないようだ。紹介されている宝石はアメジストなど数多いし、六角形で白いダイヤモンドはインドラで、緑色のダイヤモンドはヴィシュヌ、など、色と形によって神様が違うと分類してある。

それなのにどうして9つの宝石がこんなにインドでもてはやされるのかとインドの本を調べてみたら、どうやら宝石と占星術は『Agastimata』という聖仙アガスティヤが書いた本に書かれているということらしかった。原典にあたってないから何が書かれているかはわからないが、だいたいどの本も『Agastimata』に書かれているとある。

ちなみに著者のアガスティヤ仙というのはヴェーダや『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』やいろんな聖典に登場しているすげえ聖仙で、南インドでも信仰されている。聖仙というのは神様と同じくらいパワーもったバラモンのことで、神様呪うこともできるほどとにかくすごい存在である。

神話の人物が書いた本なのかかというかもしれないが、神話と聖典と歴史がどうしても混在してしまいがちなのがインドなので、これはこれとして受け入れるしかないかなあ。ヴェーダだって神様の言葉なのだから。

さて他にも、プラーナ関連にも宝石と惑星の神様の関係が書かれているという。なかには「宝石は魔神バラの体を供犠として捧げたときに生まれた」という物語があるらしい。

これは『ブリハット・サンヒター』にも「宝石はダイティヤのバラの骨であるという説がある」と紹介しているので、この時代にはすでに魔神バラの物語が一般的だったと思われる。ちなみにダイティヤとはブラフマーの血を引くカシュヤパ仙と妻ディティの間に生まれた由緒正しきアスラの一族だ。アスラは神と敵対する存在で私は魔族と訳しているが、パワー的にはほぼほぼ神と変わらない。

内容についてはこの後まとめるが、ナヴァラトナの元となった宝石の種類と、その宝石が神聖化されるための神話はこの時代には揃っていたということになるだろう。

神話の中の宝石と惑星

インド神話の中で、惑星の神々は多々活躍しているが、日本語でまとめてある書物はあまりないかもしれない。ただ、細かい神話の内容は、長くなるので別の場所で語ろうと思う。

ナヴァグラハ(9つの惑星の神々)
左から太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星、三日月を抱える日ラーフ、ケートゥ
10世紀 ビハール州 サンディエゴ博物館蔵

『マハーバーラタ』の中にある「乳海攪拌」という神話の中には、太陽と月が生まれた経緯や、ど惑星の神々の物語もある。インド占星術に独特のラーフとケートゥというアスラもこの物語に登場する。

木星のブリハスパティの妻ターラーを寝とったのは月神チャンドラだ。息子は水星のブダとなった。ブダは賢者であり『リグ・ヴェーダ』の作者の一人ともされるらしい。

ちなみにブリハスパティは『リグ・ヴェーダ』に登場していた神格で、神々の祭官だった。インドラとの関連も深かったそうだ。神々の王がインドラなら、祭官はブリハスパティ、みたいな。それが後世に木星の神になった。

火星はマンガラで、シヴァの息子とされるカールティケーヤと同一視されるそうだが図像的には違っていてマンガラは赤い肌をしている。たぶん後で紐付けされたのだろうと思う。元々は「縁起が良い」という意味合いの言葉だったらしいし。

また、さきほど紹介した魔神バラ(バラースラ)の体が宝石になったという話は『Ratnapariksa』ラトナパリクシャに書いてある?らしい。原典読んでないから違ってたらごめんだけどこれは『アルタ・シャーストラ』に関係あるそうなので紀元前3世紀頃か。
ここには、魔王バラが供犠として体を引き裂かれたときにできたのが宝石であるとされている。

・ルビーは血
・歯からは真珠
・胆汁がエメラルド
・骨がダイヤモンド
・目がサファイア
・肉がサンゴ
・皮膚がトパーズ
・骨髄がクリソベル
・体液がベリル
・爪がキャッツアイ
・脂肪が水晶、その他がいろんな宝石になった。とある。

ベリルと水晶以外の9つはナヴァラトナとされている。この神話がナヴァラトナの元になっているのかもしれない。インドの魔神は神と力はほぼほぼ等しいので、宝石がよくないものというわけではない。供犠になった巨人から人間たちが生まれたという神話もあるくらいなので。

あとクールマ・プラーナには、太陽の光と惑星の色?についての話もあるそうだ。他にもさがせばあるだろうが、まあそんなこんなで、宝石というのはヒンドゥー教的には神様と関連づけされるほど大切にされたということだ。

ナヴァラトナという宇宙

ナヴァラトナ・ジュエリーを作るときは様々な厳しい規定があるらしい。
これは、惑星の並びと同じ順番で同じように配置することで、そこに神々が降りてくるので、神があらゆる方向からの悪意を防いでくれる的な、ジュエリーそのものを神様と同じものにしてしまうという意味合いがあるようだ。

インドには、古来から「宇宙と個とは同一」つまり「梵我一如」の思想がある。これは宇宙的存在の何かと、個としての自分が同一であるとする考え方だ。これはインド哲学の基本的な思想にもなっていて、ヨーガや占星術その他様々なインド思想の根本になっている。

つまりナヴァラトナジュエリーもその最たるもので、宇宙の惑星たちをそのまま宝石としてジュエリーに降ろしてそれを体に身につけることで、体を宇宙と同じ状態にする、ともとれる。

ナヴァラトナジュエリーの多くが正方形や円形の理由は、その場所に神が宿るように作るからだ。曼陀羅の形をとることが望ましいし、様々なデザインがあるがどれも惑星の配置は考えられている。

土台は純金(22k)の必要がある。金は世界の構成物質でもあり、この世は黄金の胎児(ヒラニヤガルバ)から生まれたという神話もあるくらいだ。病を治すとも信じられている純粋な物質らしい。
そしてその金の土台の上に、惑星そのものである宝石を並べる。

中心は必ずルビー、太陽にしなければならない。惑星の配置、順番は変更してはいけないし、指輪に石をつける日時は一番の吉日を選ぶこともあり、そうなると完成するのが一年後とかの場合もあるらしい。

まあでも、普通に売ってるものにはそこまでしてないだろうなあとは思う。インドの宝石屋に行ったら山ほど並んでいるので。
ただ指輪を身につける日時は決まっているそうなのでお清めのプージャーはするかもしれない。

追記:ナヴァラトナは22金じゃないとだめなんですかという質問が来たので。土台は純金に近い方が良いとされてはいるけれども、最近だと18金やシルバーやプラチナ、金メッキのゴールドプレーテッドとかのナヴァラトナもあるし、宝石も変更できるしなので、22金にそこまでこだわる必要はないのかなあと思うです。ちなみにシルバーは魔除けになる金属だと考えられているので、安いけどお守りとして使うならとてもよいです。

また、南インドでは、ナヴァラトナの数珠を作ることもあるそうだ。
寺院の近くでは、宝石ではなくガラスなどを使ったイミテーションも安価に売られているらしい。カラフルな数珠だからかわいいな。
この数珠というのが興味深く、9個の宝石を12回繰り返して108個のビーズを使うそうな。つまりナヴァラトナの9という数字は、12回繰り返すと108の聖なる数になるということだ。(大事なことなので二度言う)

まとめ

というわけで、ナヴァラトナとは、インドで紀元前から大切にされてきた宝石たちが、占星術や神話と絡むことで、よりなんか価値がある感じになったものだったということがわかった。
そしてその9つの宝石を尊ぶ姿勢は、現在まで受け継がれている。

9つの宝石は、惑星と同じ色をしていることで、色で惑星と呼応すると考えられているらしい。
宝石は地中で作られている。つまり地球の一部であるともいえる。となると、宝石は惑星の一部でもあり、宇宙の一部でもあるともいえる。
惑星と同じ色を持つ、地球の一部である宝石たち。
9つの宝石が惑星そのものであり、惑星の神でもあり、宇宙でもある。

つまりナヴァラトナ・ジュエリーは、「宇宙を身につける」というそれはそれは壮大な意味を持ったお守りだということがわかった。

宇宙か…と、脳裏に宇宙猫がよぎった。

なんかすげえ世界だな、さすがインド。すごインド。
そりゃあ現代でも人気あるわな。
ただのお守り指輪じゃない、そのアクセサリーを身につけることで、気持ちが大きくなる。
なんたって宇宙だから。
そんな大きな気持ちでいたら、個々の悩みなんか小さいものだろうし、気にしなくなるかもしれない。

ナヴァラトナを身につけると開運やお守りにもなるというのは、そういうおおらかで前向きな気持ちが運を引き寄せてくるのかもしれないな、と思った。

個々の宝石の意味や惑星の神話については、この後記事としてまとめていく予定なので、引き続きこのテーマを追いかけて行こうとおもう。

ここまで読んでくれてありがとう。
みなさまに惑星の神々の御加護がありますように。


参考文献
・リグ・ヴェーダ讃歌 (岩波文庫)  辻直四郎訳
・カウティリヤ 実利論 カウティリヤ 上村勝彦訳 
・占術大集成 ブリハット・サンヒター 古代インドの前兆占い ヴァラーハミヒラ
・占星術師たちのインド―暦と占いの文化 (中公新書)矢野道雄
・星占いの文化交流史 矢野道雄
・流水りんこのインド占星術は深いぞ~! 流水りんこ
・Traditional Jewelry of India  Oppi Untracht
あとようつべでインド占星術の講座をみたりしている。

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