先輩に頭ごなしに仕事を否定されていらっとした話 2022年8月19日日報
こんばんは。
今日は、ひたすらに事務作業をしている日で、何も面白いことが起こらず、白紙のnote編集画面と向き合っています。
今日は、会社の先輩とちょっと仲たがいになるような電話をしてしまったので、それを日報として提出します。
先輩が、住宅営業ではなく、別の職種に移った際に引き継いだオーナー様がいらっしゃいました。
そのオーナー様から、電話がかかってきて、「隣地から、境界の越境している可能性を指摘されていて、確認してほしい」という内容でした。
私の担当した物件ではないので、境界のことどころか、周囲環境がどうなっているかわからなかったので、その日のうちに現地を訪れ、写真を撮影しました。
しかし、どこが越境している可能性があるかを確認することができなかったので、自分なりに資料を取り寄せ、当時の設計担当や、外構業者さんに確認を取ることにしました。
結果として、フェンスの一部を外構業者さんが、最後にカットし忘れていた可能性がたかく、先輩に念のために謝罪をした方がいいのか、シンプルに是正をすべきなのかなど、お客様の正確に合わせた対応がどういったものか確認する連絡をしたんです。
そうすると、先輩が「最初にお客様のところにいって、全部確認してくればいいだろ」といきなりキレられたんです。
もちろん、お客様に聞けば、隣地がなんと言ってきたかはわかると思うのですが、僕は状況も業者さんの言い分もわからなかったので、まずその確認をした上で、お客様と会話をしたかったんです。
お客さん確認⇒資料・業者確認であっても、資料・業者確認⇒お客さん確認の順番であっても、どちらも必要な作業だし、両方をやってはじめて結論が追い出せることなんです。
なのに、頭ごなしにキレられたので、私も電話越しで露骨に嫌な声を出して、「自分の担当じゃなかったんで、確認したかったので、資料確認を先にしていました、勘違いでした、すいませんでした」と回答しました。
私の言い方も大人気なかったかもしれませんでしたが、自分の進め方と私の進め方が違うからって、私の言い分も確認せずに、いきなり声を荒げる先輩に心底がっかりしてしまいました。
皆さんも、自分のイメージと違う仕事ぶりを見かけたときに、頭ごなしに否定していませんか。
ぜひ、一回言葉を飲み込んで、相手の仕事がどういった理由で進んでいるのか、しっかりと聞いてみてあげてください。
相手のあなたへの評価が180度変わってきますよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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おしまい。
~お知らせ~
この度、2022年12月をもって、住宅営業職を退職し、転職エージェントへの転身を予定しています。
今まで、住宅業界、ハウスメーカー一社で12年務めてきたため、幅広い知見が足りない人間だと自覚していて、年内にいろんな人と出会いたいと思っています。
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