テレビ電話の商談は難しい! 2022年7月28日日報
こんばんは。
実は妻が昨日から体調を崩しまして、明らかにコロナの症状なので、念のため本日は会社に出社せず、自宅にて勤務しました。
妻は39度くらいの熱があるし、夏休みで子供は家にいるので、こんな形で家族3人が一日家にいるという珍しい日になりました。
昼ご飯は少し余裕があったので、私が冷や麦をつくりましたが、夜はZOOMでアポイントがあったので、出前をとりました。
妻は仕事柄コロナ対策を色々と学んで実践していたにも関わらず、感染してしまったので、可哀想ですが、家でも手袋をして、トイレを使ってから消毒をするなど、徹底してくれていて、頭が下がります。
仕事の方はというと、リモートでできることもかなりあるのですが、なんとなく家の中で仕事の電話はしづらいし、会社の人たちと顔を合わせてぱっとしゃべって解決してしまうこともできないので、仕事の処理のスピードはどうしても落ちてしまいます。
ただ、じゃまが入らないのも事実で、集中したいときはしっかりと集中できるので、契約前商談の資料をつくる時間が作りやすかったです。
夜に夕飯を食べてから、最後のプラン・見積提示をしましたが、ZOOMの商談も良し悪しですね。
いいところは、無駄話や余計な情報が視界に入ってこないので、商談が短くすむところかと思います。今回も、変更したプランの説明と、見積もりのご案内、契約までの流れをご説明して1時間強でした。
これが対面だと、気付いたら3時間くらいになることもざらなので、忙しいときや、夜に集中的にやりたいときにはぴったりです。
難しいところは、画面越しなので、イマイチ熱量が伝わってこないし、伝えきれないところでした。
契約前最後の商談だったので、しっかりと気に入ってもらっているのか、このあとの値引きで満足してもらえるのかといったニュアンスは、とても気になるところ。
あまり駆け引きをするような商談を私はしませんが、上司に聞かれたときに、「満足してもらっていました!」なのか、「いや、、、わかんないです」なのか、「厳しいと思います、、、」なのか、何て報告したらいいのかは大事ななので、お客様の発言と合わせて表情や空気感は、しっかりと感じたかったというのは本音です。
会社側も、お客様側も、テレビ電話については一長一短あると思います。
私個人としては積極的に取り入れていきたいと思っていますが、使っていくからには、対面で営業している同僚より、効率的に成果をあげることにつながっていることが証明できるように、テレビ電話のデメリットをつぶしていきたいですね。(こっそりお客様に今日の感想を再度聞こうかな、、、)
いずれにせよ、妻の検査結果が出て、ある程度回復するまでは私も出社できませんので、リモート営業力を強化していきたいと思います。
おしまい。
~お知らせ~
この度、2022年12月をもって、住宅営業職を退職し、転職エージェントへの転身を予定しています。
今まで、住宅業界、ハウスメーカー一社で12年務めてきたため、幅広い知見が足りない人間だと自覚していて、年内にいろんな人と出会いたいと思っています。
ぜひ、ちょっとした暇つぶし感覚で構いませんので、私としゃべってみたいなーっていう方は、気軽にdmしてください。
(ツイートではFFと書かせて頂いていますが、限りではありません。)
ぜひ、よろしくお願いいたします。
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