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対面打ち合わせにZOOMでの参加は必要か?? 2022年7月30日日報


こんばんは。

本日はリモートワークで商談でした。

今日はプランヒアリングの打合せが1件あったのですが、私が出られはしないものの、お客様がショールームにお越しいただける機会だったので、社内で相談して、営業の代理を立てて、ショールームで打合せをすることにしました。

そこで、私の感覚としては、その打合せの冒頭でご挨拶をZOOMでさせていただき、あとは現地の営業・設計にお任せをする感覚でした。

理由としては、ZOOMを前提にした打合せであれば、資料の共有もスムーズで、お互いが同じものを見ながら打合せできますが、対面が前提の打合せだと、紙の資料が広げられて、それを基に話し合うみんなをただ眺めるだけになってしまって、私のいる価値が全くないし、たまに入ろうと思っても、タイミングを壊してしまいます。

しかし、代理の営業としては、初対面の自分たちだけで気まずいし、お客様からも主担当がいれば安心だろうと。

結果として、お願いしている立場なので、代理の営業の意見を尊重して、その打合せに私はZOOMでずっと参加をしたのですが、結果としては、声の小さな奥様の声はいまいち聞き取れず、資料もないから設計が何を描いたかもわからず、ひたすら画面を見てにこにこするというかなりしんどい時間を過ごしました。。。

ZOOMがなかった時代は、営業が出られなければ、代理の営業と設計でこなしてもらっていたし、それが難しいのであれば、対面から切り替えて、ZOOMを前提として打合せをさせてもらったほうが、こちらも自分の価値をしっかりと出して打合せができたので、任せるかやりきるか、どっちかで打合せがしたかった。。。そんな中途半端な打合せになってしまいました。

お客様は、ただZOOM越しに話を聞いている私の存在をどう感じられていらっしゃるのかはわからないのが気になるところです。

打合せのスタイルや求めるものは、それぞれ営業もお客様も違いますし、100点の正解はないと思いますが、どこかスッキリする答えがほしくなってしまう時間でした。

みなさんだったらどうするか、コメントもらえると嬉しいです!

おしまい。

~お知らせ~
この度、2022年12月をもって、住宅営業職を退職し、転職エージェントへの転身を予定しています。

今まで、住宅業界、ハウスメーカー一社で12年務めてきたため、幅広い知見が足りない人間だと自覚していて、年内にいろんな人と出会いたいと思っています。

ぜひ、ちょっとした暇つぶし感覚で構いませんので、私としゃべってみたいなーっていう方は、気軽にdmしてください。(ツイートではFFと書かせて頂いていますが、限りではありません。)

ぜひ、よろしくお願いいたします。


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