Zoomセミナー事前確認事項【トラブルからの学び】

【共有】Zoomセミナーを開催する方も多いと思います。そこで、ある出来事から学んだ教訓を共有したいと思います。


先日、私が参加予定だったセミナーで、開催側からのZoomのURLが送信されていないというトラブルがありました。


最初は私の勘違いかと思い問い合わせましたが、確かに送ったとのこと。迷惑メールも確認しましたが届いておらず、再送してもらいかなり遅れての参加となりました。


実際には受託業者の送信漏れが原因でした。


セミナー後、私だけでなく他の方も同じトラブルがあったとのこと、主催者様から説明があり、原因が明らかにされました。


本件は主催側と受託業者の連携にも問題があったとのことでした。


私も主催する側になることもあります。今回の件で主催者側がとるべき対策を考えてみました。


1. **送信確認**: 参加者に情報を送った後は、確実に届いているかを確認することが重要です。必要に応じて、参加者からの受領確認を取ることも検討しましょう。


2. **セキュリティ対策の適用**: 最近のセキュリティ強化に伴い、一斉送信メールが迷惑メールフィルターにかかることがあります。SPFやDKIMなどのメール認証技術を適用し、メールが正しく配信されるようにしましょう。


3. **代替手段の提供**: メール以外にも、ウェブサイト上での情報公開やSNSを通じた情報共有など、複数の方法で情報を提供することで、情報が届かないリスクを減らせます。


このようなトラブルは誰にでも起こり得ることですので、皆さんもオンラインセミナーを開催する際は、これらのポイントをぜひ参考にしてくださいね!


では!また!

YUKIでした!

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