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キレるのを我慢した回数=○○
私は今まで色んな人をサポートしてきましたが、
言ったことを理解してくれないことがほとんどです。
例えば
「服装を変えましょう」
と言っても、ほとんどの人は
「他に方法があるのでは?」と
私に聞いてきたにも関わらず他の方法を模索し始めます。
また、ある人はつかなくてもいいところで、意味のない嘘をつきます。
例えば、「他の人の情報は見ていない」など。笑
私は恋愛系の情報はほぼ網羅しているので、
「~ってどう思いますか?」と言われたら大体どこの流派か分かります。
おそらくですが、他の情報発信者の情報を得ていると
私に悪いと思っているのかもしれません。
ただ、あなたも私も
・比較の中で生きている
ので、恋愛市場でもなんでも相対的に評価されるのは当たり前なわけです。
これ、つまり「お前しかいないよ」みたいな気持ち悪いこと
言う非モテといっしょの思考なわけです。
非モテの人は一途なところを一生懸命アピールしようとし、
「他の女性と連絡とっていない」みたいなことを言うわけですが、
それこそまさに罠で女性は人気の男性が好きなわけです。
つまり、
「他の人に言い寄られてるけど私といる男性…といる男性が好き」
ということになるわけですが、
経験がないとそういった深いところは分かりません。
なるべく正確に現状把握した方がいいので正直に答えてほしいのですが、
本人は私のためを思ってか?
嘘をつき、追及しても意味がないので私もそこはそのまま流すわけです。
また、正直に意見を言うと、
ほとんどの男性はその現実を受け入れられず作話が始まります。
しかし、本音を隠して甘いことを言っても、
今度は本人が本質に気付く機会がなくなります。
キャバ嬢に「かっこいい」と言われてそのまま信じる男性のように、
意中の女性に「~君はもっと良い人いるよ」とフラれる非モテのように、
都合が良ければそのまま受け入れるわけです。
共感しても気付かないし、正直に言ったら受け入れられないので、
良い塩梅で伝えなければいけません。
「女性は面倒」とモテない男性は言いますが、
私からすれば非モテの男性もいっしょのように面倒なわけです。
・ストレートにホテルに誘えない男性=ストレートに伝えたら受け入れられない男性
と、どちらにせよ私の中では「女性は面倒」
という人自体が面倒というのが本音です。
そういったことなど含めて、
私は個人にカスタマイズしてアドバイスするわけですが、
言われた本人はそういったことに気付くことなく.
中には去っていく人もいます。
残念なことですが、それは仕方ないかもしれません。
昔は「俺の力で変える」と思っていましたが、
最近は人を変えようとは思っていません。
キレるのを我慢した回数=人の成長
という風に思っているからです。
人間は面白いもので、最初から答えを教えてもありがたがらないどころか、「何言ってんだコイツ」という風に思われます。笑
自分で失敗して、落ちてからはじめて
「ああ、そういうことだったんだ」と気付きます。
よく考えたら、私もそうでした。
よって、
1落とし穴に落ちる
2変わる
ということで、まず1の工程が必要になります。
落とし穴に落ちないルートを最初に教えても、しっくりこないわけです。
私自身も、落とし穴に何度も落ちていますが、そのたびに学んできました。
あるDTは服装にオリジナル要素を入れたいと言い、
ある40代の素人DTは「貢がせたい」と相談にきます。
ダサいことに気付かず思いっきりオリジナル要素を入れればいいし、
提供する価値がないのに貢がせようと四苦八苦するのもいいと思います。
考えれば、私も高校デビューの時訳の分からない恰好をしたり、
20代前半はヒモのようなことをしていました。
そこで痛い目をみて、「ちゃんとファッション勉強しよ」となりましたし、「女性からお金とるってめちゃ難しいな」と思いました。
つまり、私自身も結構痛い目をみてるわけです。
最初からルートは用意されてるわけですが、
自分の中で納得できないと思うので、
落とし穴にハマってからこの記事を思い出してもらえたらと。
つまり、ピンチはチャンスといいますけど、
方向性を変えるキッカケということになります。
こういったことに気付くと、より生きやすい人生になるのかもしれません。
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