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恋愛に使えるドラクエの”傑作”とは

こんにちは。
藤井隆博です。

あなたは「ドラゴンクエスト」を
プレイしたことはありますか?

通称"ドラクエ"は、
僕が言うまでもなく、

めちゃくちゃ有名な
ゲームの1つ。

主人公が旅をしながら仲間を集め、
敵を倒しながら自分のレベルを上げ、
悪の親玉を倒すゲームです。

現在はドラクエ"11"まで出ていますし、
派生の作品も多々出ているので、

ほとんどの人が恐らく、
どの作品かを一度はしたことが
あるとは思うんです。

僕も最近は出来ていないですが、
昔はかなりやりこんでいました。

この中で人によって、
感じ方は違うとは思いますが、

2024年の現在の段階で、
僕が最もおすすめしたい、
ドラクエの傑作を紹介します。

それは何かというと、

ドラゴンクエストⅤ
天空の花嫁…

を元にして作られた、

^^^^^^^^^^^^^^^^^
ドラゴンクエスト
ユアストーリー
^^^^^^^^^^^^^^^^^

です。

ただ、この作品って
ドラクエ好きには、

めちゃくちゃ
評価が低いです。

できるだけネタバレ
しないように書きますが、

僕自身、初めて
この作品を見た時は、

^^^^^^^^^^^^
ドラクエを
冒涜している
^^^^^^^^^^^^

と思って、
心からモヤモヤしました。

「この作品で言いたいことは、
ドラクエを使わなくて、
良かったのではないか」

と思ったからですね。

で、その点に関しては、
期待を裏切られたので、

当初は毛嫌いしていましたが、

単純に1つの作品として見ると、
この作品の結論は、

「主人公(勇者)は
自分自身だったんだ」

というもの。

この結論ははっきり言って、
人生に当てはまるので、
おすすめしたいんです。

……

ここで1つ話を挟みますが、

僕は昔、社会人になってから
とある地方にいたんですが、

はっきり言って、
自分の境遇を恨んでいました。

「せっかく地元を離れて
上京していたのに、

なんでこんな出会いも
友達もいないところに
来てしまったんだ」

と嘆いていました。

せっかくの20代、
二度と戻らない20代が、

ここで終わってしまうのかと、

うつっぽくなりながら、
嘆いていたことを覚えています。

「嫌だ、このままでは
終われない!」

そう思った僕は、
とりあえず必死で、

挙動不審になりながら、

不動産屋の女子に
話しかけていました。

ナンパなどしたことも
ありませんでしたが、

とりあえず爪痕を
残すんだと必死で、

キモチ悪かったと
思います。苦笑

ただですね、
その女友だちと仲良くなって
飲み会を作り、

一緒に行く男性を探して
友達になり、

自分の輪を
広げていったんです。

結果として、

つながりゼロの場所で、
男友達も女友達も作り、

自分の20代を楽しく
していったんです。

最初は飲み会なんて
誰も誘ってくれなくて、

「オレは脇役のようなキャラだし、
どうせ誰も誘ってくれない」

と気持ちが沈んでいたんですが、

「どうせ誘われないなら、
オレが出会いを作って
誘う側になれば良いのでは?」

と考えて、

自分の人生を、
自分で面白くするように
自分で仕向けたんです。

その信念に基づき、
当時は出来たばっかりだった、
マッチングアプリを始めて、

再度色々な出来事を繰り返し、
全国一位になるところまで行き、

結婚するところまで来たんです。

……

とはいっても、

「それは分かったんですが、
それって藤井さんの話ですよね。
僕には関係ないのでは」

と感じる人もいるとは思いますし、
確かにこれは僕のストーリーです。

でもですね、
僕がしてきたことと
行動は全く違って当然なので、

============================
あなたも自分の人生の主人公として、
ストーリーを作っていって欲しい
============================

んです。

今はまだ人生が
上手くいかず、

「こんな人生の主人公なんて……」

と感じる人も
なかにはいるかも知れません。

でもそれが1年後、
3年後、5年後には

「あの時、
悩みまくっていたからこそ、
今の自分があるんだ」

と思えるように、

「めちゃくちゃ辛いなかで
死に物狂いで起こした行動が、
ターニングポイントだった」

と心から感じられるように、

2024年、目の前の壁を
全力でぶち壊して、

はいつくばってでも、
前に進んでいきましょう!

僕も全力で
応援していきます。

今年もよろしくお願いします。

藤井隆博

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