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おもそろいくらい強烈に求められる

こんにちは、藤井隆博です。

女の子に求められる男と
求められない男には

明確な差があります。

やっぱり、求められないとか
必要とされないというのはつらいし

求められて必要とされることは
嬉しいし幸福度も高まります。

求められていない状態のときは
女の子からのLINEなんて一切来ないし

頑張ってこっちから送ってみたら
既読スルーされて終わるし

逆に、求められる状態を
作れるようになってからは

基本誰かとはLINEしてるし
こっちからLINEすれば
それだけで喜んでくれたり

「会いたい」「電話で声聞きたい」
と言ってくれたりする。

セッ○ス1つするためにも
求めらていない状態のときは

なんとかチャンスを掴むために
気に入られるために
高いお店で奢って

わがままも聞いてあげて
結構なお金を使ったのに
結局ヤれずに終わって

求められている状態を
作れるようになってからは

女の子の方が”まだ一緒にいたい”と
お店も奢ってくれたり
ホテル代も喜んで出してくれたり。

僕自身どちらの状態も経験しましたが
もう真逆の世界でした。

で、

求められている状態を
作るためにはどうすればいいのか

という話なんですけど

恋愛とか異性とかは関係なく
人間が、脳が、強烈に
求めてしまうもの
がいくつがあります。

例えば、アルコールやタバコ
ド〇ッグ、糖、油などなど。

こういったものって
体内に取り込まれると脳に作用し

脳では実際にドーパミンや
エンドルフィンなどの

『快』に繋がる神経伝達物質が分泌され
我々に影響を与えます。

しかも、脳に直接作用するため
僕らはそれに抗うことはできない。

アルコールを摂取すると
酔っぱらってしまうのと同じように
強制的に脳に作用するわけです。

だから、例えばで挙げたものたちって
依存してしまったり
狂ったように求めように
なってしまったりするわけです。

で、何が言いたいかというと

実は

上で挙げた、危険まであるものたちと
同じくらい

いや、むしろそれ以上に

強烈に求めるようになってしまう
依存してしまうものがあります。

しかも、そのは物質ではないので
目に見えないため

相手に気づかれずに
それを摂取させることができてしまう。

物質以外で最も
依存を引く出しやすいモノ。

それが

承認欲求

です。

承認欲求は非常に強い欲求であり
生死に関わると言っても過言ではないほど
僕らの根源にある欲求です。

特に、現代人にとっては尚更。

SNSなんかを見れば一目瞭然です。

加工された自分の姿の画像をアップし

自分の考えを不特定多数に向けて吐露し

投稿へのリアクションがあれば
通知が来てワクワクし

実生活とはかけ離れた虚構のリア充を演出し

フォロワーが稼げると学習してしまえば
どんどん露出度の高い写真をアップし

SNSに投稿する写真を撮るために
出かけ、お金を使い

隙があれば常にSNSをチェック・・・

あるいは、「リア友に絶対見られたくない」
と言いながら

よくわからない踊りを踊っている自身の動画や

わざとらしく胸を揺らしたり
肌を見せたりする動画などを

動画投稿サービスにアップしたり・・・

はたまた、愚痴をSNSに
書き込まなければ気が済まなかったり
誰も興味ないのに惚気を延々と語ったり・・・

承認欲求を満たすことに必死なわけです。

しかも、場合によっては
承認欲求を満たすために

問題や犯罪を犯したり
命が救われたり
断たれたりすることまであります。

要は、それだけ承認欲求というものは
影響力を持っていて

無理をしてでも満たしたいもの
絶対に枯渇したくないもの

そして生死に関わるほど
重要なものであるというわけです。

さらに、”特に、現代人にとっては尚更”
と言った通り

現代では自分や他人の承認が
えげつないほど可視化されています。

それこそ、フォロワー数や「いいね!」
コメント、シェア、誰と繋がっているのが。

インスタ映えなどの自分や他人の生活
容姿、学歴や収入などのマウント、炎上。

そして、誰もがネット上に
自分の存在があり
誰かと常に繋がるっている。

意識的にも無意識的にも
比較し比較されている。

また、SNSなどに限らずとも
いい仕事に就きたがったり

容姿を改善したり
有名人に抱かれたり

パ○活でお金を稼いでブランド品を買ったり
無理をしてでも良い街に住んだり

常に恋人が切れなかったり
八方美人になったり

などなども承認欲求がモチベーションの
メインとなって突き動かされている
ケースも多くあります。

まさに、承認の影響力が非常に大きく
切っても切り離せない時代である

というわけです。

そして、この承認欲求を
満たしてあげることができるようになると
相手との関係構築は容易になります。

少し黒い言い方をするならば
『相手をコントロールすることも
容易になります』

なぜなら、人間にとってそれは
無理をしてでも満たしたいものであり
絶対に枯渇したくないもの

そして生死に関わるほど重要なものであり
それを与える与えないの
手綱を握ることになるからです。

つまり、承認欲求を
”満たしてあげる側”になること
大事であり

求められない人、モテない人は
満たしてあげられていなかったり

自分が満たして”もらう側”に
なってしまっていたりします。

昔の僕もそうでした。

「かっこよく思われたい」

「すごいと思われたい」

「ダサいと思われたくない」

ということばかりに気がいって
変に見栄を張ったり

自分のことを盛って話したり
自慢話をして気持ちよくなっていたり

マウントを取られたら
取り返そうとしたり…・

今でこそ、はっきりわかりますが
まぁ女の子に嫌われる行動を
していたわけです笑

そして、自分の承認欲求を
満たしてもらうことに必死で

満たしてもらえれば満足感があって

でも気づけば女の子には
求められていない。

真逆のことを
やってしまっていたわけです。

本来であれば
自分が満たされようとするのではなく

女の子を満たしてあげる。

女の子を気持ちよく
させてあげる。

それによって、自分も
求められるようになる。

これを知って
実行するようになってからは

おもしろいくらい
女の子に求められるようにもなったし

人の心も行動
動かしやすくなりました。

さっきも色々と例をあげましたが

『承認欲求で人はどれほど動くか』

それを実感しました。

なので、承認欲求は
満たしてもらうのではなく
満たしてあげること。

これは肝に銘じでおくといいです。

「追伸」

承認欲求と一言で言っても
実は色んな種類の
承認欲求があります。

そして、それぞれの
満たし方もたくさんあります。

それを知っておくだけでも
求められる状態を作るのも

黒く言えば人を操ることも
ある程度、簡単にできてしまいます。

『いいね!』のために
人はなんでもしてしまうくらいなんでね。

それでは
今回はここらへんで。

また会いましょうっ!


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