勉強する上で絶対に関わってはいけない人ワースト5(Day3)
皆さんこんにちは。
あき(@tenergy927)です。
このnoteは…
人生の悩みの9割は、人間関係が関わっている
なんて言いますが、その通りだなと思うので、今日はこちらをテーマにお話ししていきたいなと思います。
成長する上で、どんな人と付き合うか?
というのがとても大切ですが、
同じくらい、どんな人と付き合わないか?
が大切です。
挑戦すれば、次々と立ちはだかってくる関わってはいけない人たち。
前に進んでいる証拠って言えば聞こえは良いですが、
あらかじめ、
「こんな人とは距離を置いておこう」
と決めておけば、振り回されることも減ると思いますので、参考にしていただけたら幸いです。
ここからが本編です。
1.キレる人
「人間は、論理と感情で動く」
なんて言いますが、両極端で動く人は非常に危険です。
キレる人というのは、感情のみで動く人のことを言いますが、言いたいことを感情任せに話す人です。
感情を押しつけてくる人とも言えますし、
他人をあまり理解していない人がほとんどだと思うので、気をつけてください。
何十年と生きていれば、偏見を持っているのは当然なことだとは思いますが、
理解することが大切なことだと思います。
関わると、恐怖と常に隣り合わせになるので、そっと距離を置くことをオススメします。
2.ケチつける人
一言で言うと、粗探しをする人です。
新たな挑戦をしていくと、リスクが伴います。
当然ですね。
スキマ時間を使って勉強しようとしているので、やらない理由なんてたくさんあるわけです。
時には、弱い自分に負けてしまいそうになることもあるでしょう。
そんな弱い自分に、漬け込んでくるのがケチをつけてくる人です。
なんて言って、自分は普通の人間なんだと安心したいわけです。
こんな人と関わっていくと、
この2つがリスクとして生じてしまい、行動できなくなってしまうので、身近に現れたら距離を置くことを強くオススメします。
3.自分と他人の境界線をひけない人
一言で言うと、変えられないことを変えようとしてくる人です。
人間には、自分がコントロールできることとコントロールできないことの2種類あります。
コントロールできることの一例は、
自分が考えることなので、上記はコントロールできますよね。
一方で、コントロールできないことの一例は、
相手が考えることで、これは自分でコントロールできませんよね。
簡単に言うと、他人を変えようとしてくる人のことです。
こんなサインが出たら注意です。
SNSのアンチにも多いので、振り回されないよう、距離を置くことをオススメします。
4.マウントを取ってくる人
一言で言うと、自分の話ばかりしてくる人です。
典型的な一例ですが、こうした一言には気をつけるポイントになります。
3章の境界線を引けない人同様、価値観を押しつけて、自分をコントロールしてくる人に該当するので、気をつけて下さい。
本当に自分を理解しようとする人は、
という特徴をもった人を大切にすることをオススメします。
5.正論ばかり突きつけてくる人
一言で言うと、正しいことは言ってるけど、納得感に欠ける人です。
1章の初めにお伝えした
人は論理と感情で動く
をあまり理解していない人とも言えます。
一例として、
などが当てはまります。
話を聞いても、否定ばかりが募り、何の解決にも至りません。
ほぼ愚痴に等しいです。
愚痴を言ってくる人の近くにいても、何の生産性も生まれないので、距離を置きましょう。
6.まとめ
いかがだったでしょうか。
これらの人に関わると、大切な自分のエネルギーが吸われて疲弊していきます。
もし、このような人間が多いなら、一旦離れることが大切です。
勉強は環境が9割です。
自分が成長できない環境に身を置くことはやめて、自分にやさしい環境に身を置くことを心がけてください。
明日は、勉強と睡眠についてお話しします。
記憶を定着させるために欠かせないものなので、明日も読んでいただけたら幸いです。
もし、いいなと思ったら、スキを押していただけたら嬉しいです。
それではまた。
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