じあ奏真がエロゲのシナリオライターを目指そうと思った理由

どうも皆さんこんにちは、じあ奏真です。
今回は私、じあ奏真が何故、エロゲの
シナリオライターを目指そうと思ったのか、
それについてお話ししようと思います。

所で皆さんは、「ひぐらしのなくころに」
と言うアニメをご存じでしょうか?
竜騎士07さん原作の作品で、私が最も好きな
アニメの1つです、そのed曲の
「Why,or why not」と言う曲があります、
私はこの曲に強く惹かれました。
そしてある時、この曲を歌っている人が
果たしてどんな曲を歌っているのか、
興味が沸きました。私にとってそれが
全ての始まりでした。
その曲を歌っていた、片霧烈火さんの曲は
どれも私の心を満たしてくれる物でした。
特に、私が片霧烈火さんの曲で
why or why not 以外に始めて聴いた
「魂の慟哭」と言う曲は私の心を大きく
揺さぶるような、そんな曲でした。
そして、それらの曲が全てエロゲの
曲と聞いたとき、私の中で何か
納得できる物がありました。
何故なら私が特に好きな曲である、
東方ボーカルの「酔花」と言う曲は、
「エロゲの曲っぽい」と言われていた
からです。当時は、エロゲにはこんな
素晴らしい曲が沢山あるのか…?と
思ったことです。さて、そんな中で
片霧烈火さんの曲を聞く内に、ある曲に
出会いました。「この世の果て」
と言う曲です。この曲は魂の慟哭と同じ、
LOST CHILD と言うゲームの曲でした。
そして、この曲の特長として、片霧烈火さん
の他に、もう一人ボーカルが居たことです。
その人は霜月はるかさん。
この人はエロゲ業界に多大な貢献をした、
私が最も尊敬する歌手の一人です。
私はある時エロゲの曲に興味が沸き、
どうせなら片霧烈火さん以外の人の曲を
聞こうと思ったとき、白羽の矢が立ったのが
この世の果てでもうすでに聞いていた
霜月はるかさんでした。
そして、霜月はるかさんの曲で
始めて聴いた曲。これが私の運命を
決定付けました。その曲は
「Liblume」。「生命(いのち)のスペア」の
主題歌でした。そしてその曲を聴いたとき、
私は涙を流しました。霜月はるかさんの
美声と共にmvが進行して行き、
その壮大なストーリーがゲーム本編を
見なくとも伝わってくるほどでした、
そして私はその時、決意しました。
「エロゲのシナリオライターを目指そう。」
私もこんなシナリオが書きたい。
そう思うのに時間はかかりませんでした。
私は元々創作が好きな人間で、
自分でストーリーなんかも書いたりしたり、
ハーメルンで自分用の小説なんかも
書いていました。(まぁ、どれも長続きは
しませんでしたがね…。)
それに、エロゲのシナリオライターになれば
こんな素晴らしい曲が出来る、その瞬間に
立ち会えるのではないか、そう思いました、
私はまだエロゲをプレイ出来る年齢では
ないので、switchでエロゲになったゲームの
体験版をプレイすることしか出来ませんが、
いつか必ずエロゲをプレイして、
そしてまた自分自身がエロゲの
シナリオライターになって、素晴らしい
シナリオを書きたいと思っています。
今回はそんな決意表明でした。

今回はお付き合い頂き、ありがとう
ございました。まだまだ私は成長途中で、
エロゲもプレイ出来ない年齢ですが、
これから時間をかけてゆっくり自分を
成長させて行きたいと思います。
ありがとうございました。

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