自分らしく生きる。

『自分らしく生きる。』とはなんなのか。

どういった生き方。状態を言うのか。

ジブリ映画で、あるキャラが

『人と違う生き方をするのは、それなりに
　　　　　しんどいぞ?』

そうあるキャラはおっしゃってましたよね。

そのとおりだと思います。
人と違う生き方はそれなりにしんどいどころか自己、自分の軸、在り方、やり方、考え方。自分とは何者で、どういった存在で、
社会、この世のために何ができるのかという
『問い。』のようなものだが。それを心理学では、アイデンティティ。と、呼ぶのかもしれない。

自分の視点。存在意義。モットー。など。

これが自分なんだ!と。確固として言えるまで
何十年という歳月を待つことだろう。

私は基本的なアイデンティティを32歳で病床の布団のうえで苦しみもがきながら果たしました。

なにかがガチッ。っとくっつくような感覚。
心のなかで。胸が暖かくなり、浸透していき
確固たる自分の軸、基盤、基礎工事が完了する。

人は皆、最初。同じ世界で同じ迷いという迷宮、迷路の中でぐるぐる右往左往しながら、

迷いながら、模索しながら。生きているんだと思う。その迷宮、迷路の出口を発見したら
自分の生き方が見つかるきっかけ2であったようなものかな?

みんながわ～～。と、一つの文化、流行に群がる中。一人別の先行く場所から達観して

物事、みんなを見ている。

な〜〜にやってんだろうなー。
まあ、私には関係ないからいいけど。勝手にやってたら?と余裕の心持ち。

人より経験が豊富でいい世界を見ていたり
経験しているので、本当にいいものをしっている。本質的。読書家。哲学家。などなど。

人と極めて違う視点を持つが順応、適応もできる。行きから上手。

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自分らしく生きるって深いですね!