Photo by osu_ellie 学習学というアプローチ 15 おにぎり 2024年8月19日 03:40 子どもの不登校、教師の負担増…現在の学校現場における問題点に言及「先生と学校に期待しすぎ!」(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース 山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」 news.yahoo.co.jp 多くの日本人が25歳より前に最終学歴が終わります。でも今は人生100年時代ですし、最終学歴にこだわるよりも、その後、社会人としてどれだけ学び続けてきたかが重要。確かに、最終学歴で勝負するのは違う気がするまた“不登校”と聞くと子どものほうに責任があるように感じてしまうけれども、実は学校の旧態依然たる仕組みのほうが問題で、“今の学校が窮屈だ”と感じている子どもがこれだけ増えているので、学校の仕組みこそ変わってほしいなと思っています。耳は痛いが、的は得ている親が先生と学校にあまりにも期待しすぎなんですよ。1週間168時間のうち、子どもが学校で過ごす時間は約30時間なのに、ありとあらゆることを期待しすぎているから、(先生側が)無理をしてしまうんだと思います。まずは“自分自身で学ぶことが大切”ということを伝えたいです。私は、学校ができないことははっきり言うようにしている何事も試してみることが大事で、自分に合わないことに気付くことも貴重な学びです。失敗って“何もチャレンジしない”ということで、挑戦してうまくいかないことは“未成功”なので(失敗ではない)。だから、チャレンジし続けることに価値があると思います。ほんと、その通りです。そして、身近な大人である教員こそ、その姿を見せるべき! 『100年学習時代 はじめての「学習学」的生き方入門』 「教育学」という言葉、学問分野は存在するけれど、「学習学」はないじゃないか。本書の著者が気づいたのは30年以上も前のことだ www.sentankyo.jp 学習学や、本間さんにかなり興味ありです。この本、買ってみようかなと思います。 ダウンロード copy #学校 #失敗 #チャレンジ #本間正人 #学習学 15 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート