見出し画像

学習学というアプローチ

多くの日本人が25歳より前に最終学歴が終わります。でも今は人生100年時代ですし、最終学歴にこだわるよりも、その後、社会人としてどれだけ学び続けてきたかが重要。

確かに、最終学歴で勝負するのは違う気がする

また“不登校”と聞くと子どものほうに責任があるように感じてしまうけれども、実は学校の旧態依然たる仕組みのほうが問題で、“今の学校が窮屈だ”と感じている子どもがこれだけ増えているので、学校の仕組みこそ変わってほしいなと思っています。

耳は痛いが、的は得ている

親が先生と学校にあまりにも期待しすぎなんですよ。1週間168時間のうち、子どもが学校で過ごす時間は約30時間なのに、ありとあらゆることを期待しすぎているから、(先生側が)無理をしてしまうんだと思います。まずは“自分自身で学ぶことが大切”ということを伝えたいです。

私は、学校ができないことははっきり言うようにしている

何事も試してみることが大事で、自分に合わないことに気付くことも貴重な学びです。失敗って“何もチャレンジしない”ということで、挑戦してうまくいかないことは“未成功”なので(失敗ではない)。だから、チャレンジし続けることに価値があると思います。

ほんと、その通りです。
そして、身近な大人である教員こそ、その姿を見せるべき!

学習学や、本間さんにかなり興味ありです。
この本、買ってみようかなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?