異なるバックグラウンドを持つ人とコミュニケーションを取る際には、
「数字」「ファクト」「ロジック」「図」を武器にしよう。
そのためには、日頃から使い倒して、
武器となるように磨き続けることが大切ですね。
かつて(と言ってもたかだか5・6年前)には、
「校則に問いを持つこと」はタブーでした。(まだタブーな学校もあるのかな?)
冷静に考えると、「戦時中か!」と突っ込みたくなるような話ですが。
「自分の頭で考える」人間を育成しようと思ったら、
上記の3つのステップは、絶対に外してはいけませんよね。
この価値観・世界観を、学校の教員が持てない限り、
いつまで経っても戦時中と変わらない人間が再生産されるだけ。
それじゃ、この国が発展していくわけがない。
「違いを楽しむ」
楽しみながら学校を変えていくことで、
戦時中から脱却していきましょう!