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やりがい? 充実感? それともブラック?
「きょう楽しかったよ」とか「きょうの勉強分かったよ」とか子供たちのその言葉でやりがいというか、きょうも1日頑張れてよかったとかいうところが教職の仕事って大きいところがあるかなと思う。
その先に何か良いことが起こる可能性がある!
野球部で大学までひたすら部活をしていたあの頃、そうやって考えながら、キツい練習があってもやり切ることができた。
学校で働き始めても、野球部の顧問をしていたこともあり、常にそのようなマインドで仕事をしてきた。
そして、そのプロセスにとても「やりがい」をかんじていた。
だが、その「やりがい」を搾取する「ブラック」な仕事に、私は従事しているようだ。
どちらかというと、今はエンゲージメント(思い入れ)を向上しようと、民間ではなっていて、“愛社精神”を持ったり、自らを成長しながらやっていこうという中で、若干『働きがい』『やりがい』は、古い考え
もはや、教職は「聖職」でもなんでもなく、ただの仕事なのかなぁ。少し寂しいが、これも時代かなぁ。
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