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恋人がいる朝いない朝

もうすぐ付き合って一年半。
前の会社で知り合って、2ヶ月くらいで付き合って。2人とも勤めていた会社は辞めてしまったけど、それぞれ新しい職場で2人とも頑張っている。

休みの前の日、恋人はうちに泊まりに来てくれる。一緒にご飯食べたり、散歩したり、ダラダラしたり。

次の日はおやすみ。映画見たり、運動したり、買い物したり。1番時間が早くすぎる時間だ。好きな人といる時間、楽しい時間って本当にあっという間に終わってしまいますね。気づいたら夜。みたいな感覚を毎回感じてます。

もうそんなこんなしていると次の朝。
お別れの朝です。僕達は2人とも今シフト制なので、日によってどっちが早く起きるかは異なってきます。僕の方が早く家を出る日。
朝起きると、朝にはめっぽう強い恋人が横でスヤスヤ寝ている。本当に愛おしいと感じます。この時間が永遠に続けばと本気で思う。

そんな瞬間が好きすぎて僕の朝のルーティンは見事に崩れる。大好きな恋人から離れたくなくて、5分でも1分でも一緒にいたいが為に朝のルーティンを削ってしまう。ルーティンにしていることは達成するとその後は日中最高のパフォーマンスができている気がする。ただ、それを取り除いてでもいたい。それくらいの存在なのだなとひしひしと感じている。

愛する存在とは素晴らしいものだなと。思うようになったよ。


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