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タイミングを始めて‥波乱幕開け

こんばんは、SERENAです。

今回もよろしくお願いいたします。



タイミング開始時の夫の様子


夫はもともと淡白です。
夜の方はあまり得意ではありません。

タイミングをとるといっても
排卵日前後に一回できればいいほう。

しつこく誘っても逆効果とよく聞くので
なんとなく様子を窺いながら
うまくできたらラッキー的な感じで進めました。

たった一回のタイミングで妊娠するのか?
とモヤついてはいましたが。

それでもタイミングが取れた周期は
生理予定日からちょっと過ぎただけでも
妊娠検査薬をつかったり
(妊娠検査薬はどんだけ買ったかな(笑))
お腹さすってみたり
体調の変化に一喜一憂したり
妊娠報告を周囲にどうやってしようか妄想してました。


もちろん陰性続き。

毎月ショックでしたが
この状況に夫はどのような反応するのか
どのように変わっていくのか
この頃はそっちのほうが気になっていました。

子育てについて考えたことがないと言った夫‥

私の不安と焦りは
夫がどれだけ協力してくれるのかも
大きく影響していました。



周囲からの妊娠・出産報告


本格的に妊娠を考えるようになってから
周囲の妊娠出産報告はより私の焦りと不安を強め
素直に祝えない自分が嫌いになりました。

結婚する前は単純に

『赤ちゃんできました』

『生まれました』

って報告だったのに


結婚後にくる報告にはだいたい

『赤ちゃんできました。SERENAはどう?』

『子どもはかわいいよ。人生変わるよ』

『生まれたよ。SERENAも抱っこの練習にしにきてね』

など、
なぜかプラスされてるんです。



『私もほしいよ、今頑張ってるよ。』

なんとなくこのひとことが言えず
おめでとうのみ返していました。

ちなみに夫にはチラッと相談したことがありますが
特に反応なし。


ひとまず、
我々も今がんばってるし何とかなる!と
うまく受け流していた時期です。

子持ちの友人ともあえて再会していました。

先々もし私が子を授かれなくても
大切な友人との関係を切ってしまったら
それこそもっと自分が嫌いになるし
なんというか‥自分の人生に負けるような感覚があったから。



不妊治療に対して


この頃、すでに私は不妊治療を調べ始めていました。

ネットは良くも悪くも情報が溢れかえっていて
専門用語すらわからない私は

『めちゃくちゃお金がかかる!!!!!』

という衝撃と、

『卵子をとる?手術?注射?こわいむり。』

でした。

夫の周りにはチラホラ経験者がいらっしゃるようでしたが
私はまったく無縁で
芸能人の体験談を見るくらい。

無知ゆえにただやりたくないという気持ちもありましたが
何より夫が協力してくれるとは思えませんでした。

この選択を迫られるときがくるかもしれない‥

勝手に予想しては泣く日が増えてきた時期です。






ということで、今日はここまで。

読んでくださり
誠にありがとうございます。

もうすぐGWですね。
素敵な日々をお過ごしできますように。


それでは、ごきげんよう〜。




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