雨の日でもできる!セロトニンを簡単に出す3つの方法
今回は「雨の日でもできるセロトニンを簡単に出す3つの方法」についてお話しします。
セロトニンを増やすと言えば、日光浴がよくすすめられますが、雨の日には難しいですよね。
そこで、ぼくが試してみて効果があった、誰でも簡単にできる3つの方法をご紹介します。
1. ラジオ体操
まず最初におすすめするのは、ラジオ体操です。
セロトニンの分泌は一定のリズムを刻むことで、促されると言われています。例えば、朝の散歩が推奨される理由も、このリズム運動による効果があるからです。
しかし、雨の日には散歩が難しいため、室内でできるラジオ体操が効果的です。
ラジオ体操は、1、2、3、4…というリズムで体を動かすので、雨の日でも気軽に取り組めます。
2. 朝ごはんを食べる
次に、朝ごはんを食べることです。かむ動作もリズム運動の一種であり、セロトニンの分泌を促します。
特にタンパク質を多く含む食品をとると効果的でしょう。なぜなら、タンパク質はセロトニンをつくる元となるからです。
例をあげると卵、納豆、豆腐、肉などでしょう。
少し余談ですが…
うつ病で食欲がない時は、プロテインを活用するのもひとつの手です。
どうしても食事が食べられない時は、プロテインを飲んで栄養を補給していました。
かむ動作はなくなりますが、栄養を補給するという意味では、最低限の維持はできると思います。
3. 窓辺でぼーっとする
最後に、窓辺でぼーっとすることです。
雨の日でも太陽の光はありますので、窓辺で過ごすことでセロトニンの生成が期待できます。
実は蛍光灯の光よりも、雨の日でも自然光の方が効果的です。
また、雨の音はヒーリングミュージックとしても効果があり、リラックス効果もあります。
窓の外を見ながら、ただぼーっとして、雨音を聞くだけでも十分です。
まとめ
今回は、雨の日でも簡単にセロトニンを増やす3つの方法をご紹介しました。
おさらいすると
ラジオ体操、
朝ごはんを食べること、
窓辺でぼーっとすること
です。
これらを試して、心と体を少しでも楽にしてみてください。
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