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へんてこ我が子三人の育児備忘録



はじめまして

育児歴20年目、3児の母です。
長男19歳、長女17歳、次男10歳の子供達がいます。

私の育児の話をすると、大抵の人達は口に出さずとも、我が子達は発達障害じゃないかと思われるのではないかと思います。
過去に心理士さんに何度か相談しましたが、毎回診断受ける必要はない、個性の範疇だと言われました。
そして実際、問題抱えたまま、三人はたくましく、決して他人に支配されない人生を
まわりからはそれ底辺だろうと思われようがお構いなしに、
毎日楽しく幸せを感じながら毎日暮らしています。
友達がいなくとも、勉強や運動ができなくとも、部活動もろくにせず、まわりにいじられようが、世間に評価されるような能力がなくとも!
結論、問題ないのです。
子供達三人その子なりに成長しています。

余計な心配やアドバイスされることもたくさんありましたが、
それは世の中に自己愛の歪んだ人達が
多いと
いうことだと今は考えています。
実際そのようなことは、私の育児にほとんど役に立ちませんでした。
ただし、その中で知った知識や情報は役立ちました。
※忘れている可能性はありますが。

枠にはまらない子供達を育てるのに一番大切なのは、
世間体を捨て、まわりにバカにされたり嫌われる覚悟を、
私達両親が心から持つことです。

超問題児だった娘が高校生になるころ、突然別人のようになった事をまわりに話すと、
その話をどこかに書いていてほしいと言われ、
調子にのった私が今、ここにいます。
誰の役にたつか全く分かりませんが、娘の育児で私は本当に不思議な体験をしています。

遺伝子のスイッチのオンオフ機能を目の当たりにしました。
いわゆるエピジェネティクスというものです。
理屈は全く分かりません。
娘がよい方向に変わったのは奇跡です。
誰にもその理由を明確に結論付けることは
不可能だと思います。
なぜなら私は、毒親のような振る舞いもたくさんしてきたからです。
私が今まで出会った、どの育児本やネットの育児情報にもこのような話はのっていませんでした。
一般的な育児のハウツーやテクニックは、
我が家には全く役立たなかったということです。

これから私がどのように子供達を育ててきたのかを
記録していきたいと思っています。
よろしくお願いします。
#育児 #発達障害#グレーゾーン#備忘録#問題児#今を生きる#生まれてきた時代を間違えただけ

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