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保護猫ー坂上家と同じような環境ですべての団体が猫を保護しているわけではない😿

今週は書類を取りにリーダーの家へ初めてお邪魔した。都会の普通の一軒家。
当然テレビで見る坂上家とは猫たちの環境も違って、狭いながらも工夫してめいっぱい保護した猫を飼われている。個人での活動も含めてもう20年以上保護猫活動をされているので、家に猫の匂いが染みついている。
本人も度々インスタで預かりさんを募集しているが、なかなか預かりさん現れず。それでも住民から連絡が入り保護の必要がある場合、そちらへ出向いて保護している。猫に家を明け渡しているような、そんな猫優先のリーダーのお宅。

坂上さん、もしこの記事が批判的のように感じたらごめんなさい。
テレビ番組で、広い敷地でのびのびと保護猫・犬たちが過ごしている。
坂上家へ引き取られれば、あのような素敵な環境で譲渡を迎えるその日まで育ててもらえる。それがいつしか視聴者の意識に埋め込まれていて、極端な話、地元密着型の小規模保護団体でもあそこまでとは言わなくてもきっと沢山の猫を収容できる余裕のあるお宅なのだと少なからず誤解されたりはしていないか?とふと思ったりする。
保護を望んでいる人が事前に保護宅を見学したら、少なくとも自分は
「保護団体なんだから何とかして引き取って!」っていうことは言えない。
ちょっと憤りを感じる。

坂上さんのように財力があったらなぁ~。
(もちろん、坂上さんも団体が全国区になっているのでそれだけ資金力が必要であり、大変なのはわかっています。)
今、当座使われないような空き家などを好意で安く貸して下さらないか、探しているけど。なかなかねぇ。そちらが見つかって、リーダーのお宅の猫が何匹か移動出来たらとてもうれしいんだけど。
まともにアパートさえ借りられない小さな団体。賃料を確保する前に
突発的に払う医療費を捻出しなくてはならないような状態。

もちろん、収益活動を今以上に広げて何とか資金力アップを!と模索している。でも毎日の猫の保護、世話、医者通いにリーダーは疲弊。
なかなか収益活動に全力を注ぐ状態ではない。

個人的には最近、テレビで宝くじのCMがやたら目に入るんだよねぇ。
あの当たったらパラダイス的なCMが!
当たりくじを確認するのが面倒なので40年以上やっていないが。
年賀はがきの当たり番号もろくに見ないものぐさな私だけど、
自分のおこずかいで宝くじ買ってみようかなぁ?ナンバーズのほうがいいのかなぁ?
宝くじ歴50年以上の兄に明日会うからアドバイスもらおうかなぁ?





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