懐かしい本
私が中学生の頃。
図書室によく1人で行っていた。
学校の端にあり、広くもなく、日も当たりにくく、いつも肌寒く感じる場所だった。
本が雑然と並んでいる中で、他の本より小さな本がきれいに並べられていた。
それが、
銀色夏生という詩人が書いた詩集だった。
1冊手にとった時、すぐに表紙に惹かれた。
「君のそばで会おう」
恋愛に憧れてた頃にすごく心を持っていかれてたなぁと、写真も素敵で、詩集なんて読んだことなかったけど物語じゃなくても面白いだと思えた。
他にも、
続きが気になる方はみてください(o*。_。)oペコッ
ここから先は
117字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?