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それでも世界が続くなら

(今回は長々と自己紹介しません。
そういう内容じゃないのでね。)


僕の名前:
僕の職業:経営者/アクセサリーブランド『ét』代表

以上!



昔から 嫌な予感は当たる方で、
今さっき X(旧:Twitter)を久しぶりに開いて、
その人達のアカウントを覗いてみた。

やっぱり
当たらなくていい時に限って、
嫌な予感は当たるもんで。


活動休止は、
別に悲しくも辛くも無い。
また戻ってくるの知ってるし。

ただ、お二人の事が心配。それだけです。


半年後、
お二人を含めたそれせかさんが戻ってきたら、
もう一回 僕のわがままに付き合ってほしいです。


-2023.3/11-

僕の主催LIVE (色/ill 名義で活動していた時)に
それせかさんを呼べたこと、
そこでちゃんと泣けたこと、
あの一日があったから今がある なんて
月並みな言葉だけど、実際ほんとうにそうで。


あの日から一年が経って、
今 僕はX(旧:Twitter)を全く見なくなって
仲間と呼べる距離の活動者もいなくなって
それせかさんや周りの人達が
どんな世界で生きているのか、
なんにも知らない。知らないようにしてきた。

知ってしまうときっと色々影響されちゃうから
なんにも知らないまま、
今日まで僕は僕らしく過ごしてきました。
これも僕なりの純粋な愛です。


18歳の頃 学校を辞めてブラブラしてた時に
たまたま聴いた それせかさんの曲。
この音楽を僕の理由にしたいと思った。

27歳になった今 そんな僕も、
思い立って起業して経営者になりました。

今日までの全部に
それせかさんがいた訳じゃないけど、
まだこうして僕が息をしている理由は
誰がなんて言おうとあなた方の音楽です。


半年後。またご連絡します。
主催やるのもライブハウスに連絡するのも
めちゃくちゃ苦手だし胃が痛くなりそうだけど、
やりたい理由しか見つからないので。


あと、

僕が詩人(名義:「糸」)として活動していた頃、
それせかさんを想って書いた詩があって。

血眼になって探したら、
二作だけ見つかったので置いておきます。


終わらせたい夜もあったな。
それでも、
世界を続けてくれて、ありがとう。


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