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彼女との最後のやり取りはこうだ。私は自分のことを背の低い小さな青い花に例えた。彼女はコスモスみたいな人。そして天国で花畑を見た人の話をし、「私はあると信じてる」と一面の青いネモフィラの写真を送った。それから彼女は飛んだ。私のせいだと思っている。彼女が悩んでいることを知っていたのに
小5くらいの男の子、同級生だろうか自分より少し背の高い女の子を後ろに乗せて二人乗り。安定しないのかクルックルッとハンドルが取られてる。危ない、、二人乗り禁止、、とは思ってみても目が離せない。がんばれ
日本の海運を担っている会社にいたとき、豪雨で日本の大動脈たる道路網が分断され内航が必要とされた。協力的なことをするのかと思っていたら逆に随分とふっかけた値段を出していた。そりゃ需要と供給、、分かるが決して気持ちは良くなかった。ふっかけた人は利益を出したので評価されていたが。
子どもの頃は毎日毎日落書きを描いていた。イラストでも絵画でもなく、絵。何だか知らないけど考えたりしなくて次から次から降ってくるので紙に写していただけ。情熱とか楽しいとかいう説明ではなく、息をするように普通のこととして描いていた。
小さい頃は学校の休みごとに遊んだ従姉弟たちともめっきり会わなくなり、互いに何をしてようがほぼ無関心になった。久しぶりに用事で声をかけると何だろうこのなつかしさ。私が親に黙って従弟を連れ出して町まで行ったと大目玉を食らって泣いたことを思い出した。そう、ついて来たあの子に罪はない。