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愛がいっぱい

突然のリモート

iCAREで働き始めて2ヶ月が終わろうとしている。             入社して2週間でコロナの感染拡大を受けて突然のリモート勤務になった。パソコン操作も不安、業務もわからない、通勤の苦労はなくなったが、  何をすればいいのか、今やっている事は正しいのか、そんな毎日だった。

初めのうちは社外MTGなどは出社して対応していた。
そんな私に指導をしてくれる人も当然出社する事になる。

自分としては、わかっていると思っていた事も間違えていたり、
やるべき事ができていなかかったり。                                                                 申し訳なさと情けなさで心が折れかけた。

神と天使

そんな私の不安を仲間が拾い上げて、さりげなく話す機会をくれたり、
オンラインでも細かく作業手順を教えてくれたり、
忘れないようにやるべき事を文字に残してslackに入れてくれたり、
抜けている記録を残してくれていたり、
愚痴や不安を黙って聞いて受け入れてくれた。

神と天使の集まりかと思うほど優しい。                優しいだけでなく、必要なことはきちんと理解できるように伝えてくれる。                               

始業前にハドルをつなぎながらのウォーキング、
朝の散歩なので「あさんぽ」ってグループに誘ってもらって
(このネーミングセンスすごいと思う!)
オンラインで話しをしながら目に入った景色の写真を共有したり、
少し暑さの和らいだ風を感じることができた。

自分が愛に包まれている事を実感した最後の1週間だった。

チェンジ

出勤制限も解除された。
この1ヶ月、力を注いだiStudyも無事に終了した。
他の部署の人と話して違う視点から自分の業務を見直す事もできた。

みんなから受けた愛に応えるには自分ができることをやるしかない!     

これから先の1ヶ月は、いま、気づいている自分の課題を整理して、    ひとつずつ、確実に、スピードアップしてやっていくだけである。

働き方も変わるかもしれない。
コアタイムや勤務時間に関するアンケートがあった。            現在7時間もあるコアタイムが変わるかもしれない。
1日8時間勤務も短くなるかもしれない。

一人ひとりの声を大切にしてくれるのはスタートアップだからなのか、
iCAREだからなのかはわからないが、
今、自分が働いているiCAREは、社員一人ひとりを会社の一員として認めて
きちんと意見を聞いて伝えてくれる。

とても大切だけど、今までの会社ではなかった事である。         大変な事もあるけれど、やっぱり私はiCAREに来て本当に良かった。

そんなiCAREでは、今、私たちと一緒に働いてくれる仲間を募集しています

産業看護職として働く人の健康をつくりたい人、            iCAREは会社全体で産業看護職をサポートし、育ててくれます。
あとは貴方のやる気しだいです。

ちょっとでも、興味を持った方はこちらへ。



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