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保育士をしていて気づいた 子どもの実体は面白い

保育士をしていて子どもの性質を見つけました。

①できないことをはっきり言える子

②できないことを泣いて教える子

③できないことを怒りで表現する子

④できないことを言えない子

(※科学的な根拠はないですが…。)

①は
本能で動く子。
よく「多動かな。」なんて言われることもあるほど、自分の気分のままに過ごしている子が多い

②は
失敗は悪だと思っている
自分に自信がない

③は
自分が大好き
好きなことを納得するまで続けたい。縛られるのが嫌。
決められた事をするより、自分のペースでやり始めたい

④は
完璧主義
末っ子に多い
「賢いねぇ」と言われ続けてきた子は思考停止になるとオンのスイッチが入りづらい
怒られたくない

①~④全てに言えるのは、ありのままの子どもを認めると言うことが大切だと感じています。

こんなにも性質の違う子ども達が、1日クラスで過ごすからこそ、保育の現場は素晴らしいし、子どもは小さな社会の中で知らず知らず、吸収する力をつけていくわけです。

幼児教育に興味のない方も少し興味が湧いたら嬉しいな、と思い書きました 😌

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