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【#52】平凡×∞=非凡

6月に入りました。
こうやってnoteに向き合うのも久々の感覚となってしまった…。そう、連続投稿をはじめて、ガッツリ1週間ほど途絶えてしまいました。

改めて途切れてしまったことを認識すると、めちゃくちゃ悔しい…。
50投稿を超えて、半分いった〜!ということで気がゆるんだのか、実は良い習慣としてでき始めていた他のことも滞ってしまうという事態。
note発信をしていくということがいかに自分にとって重要な役割を担っていたかということに気づいた。
思いや考えを内側に留めいいくことは滞留がうまれ新しいものがはいる行き場をなくしてしまうこと、誰かに読まれるとか以前に自己表現をしないということはとても苦しいということ。

中断してしまった要因としてはシンプルにひとつだ。
「続けるための工夫が不十分だった」のである。
noteを書くことに少しずつ慣れてきて、「結構このままできてしまうかもしれない」といつも通常運行であることを前提としてしまって、イレギュラーなことをイレギュラーとしてしまったのである。
書けなかったときの″後からの対処″は考えていたけれど、「元々毎日かけるような完璧な自分ではない。コンピュータのように毎日正確に作動するものではないんだから、続けられる工夫を考えよう」と前提を見直そうと思った。
はなから自分に期待しないとか、ゆるい目標をたてるとかそういうことではない。
ついつい完璧である自分に期待して、そもそも前提が完璧基準にしてしまってないか。

「もっと内容のあるものをかかなければ」「喜ばれることをかかなければ」とどうして先に追い求めしてしまうんだろう。
ローマは一日にして成らずというように非凡は平凡の積み重ねというけれど、まさに平凡なことを平凡に書き続けられることが非凡なではないだろうか。

不完全な自分を愛らしくおもって(笑)、発信を楽しんでいこうとおもいます\(^o^)/

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