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イノベーション、マーケティング、企業経営

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イノベーション、マーケティング、企業経営に関連する雑記です。 日本はもう復活できないので、鎖国すべきと主張している。論理的に。
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2022年12月の記事一覧

テレビをなぜ捨てるべきか

捨ててから1年半くらい経ちました。 非常に快適です。 タバコを止めれた時と似ています。 結局…

テレビもダメ、YouTubeもダメな時代をどう生きるべきか

この記事は、タイトルに書いた課題に対して、解決策として、わたしが過去に書いた記事をいくつ…

「意味の戦略的陳腐化」という「記号化マーケティング」の果てにできた砂漠で生まれた…

よく話しています。 モネは画壇に喧嘩を売りまくった喧嘩屋だった。 でも、そういうイメージ…

「楽したい」と「楽だけしたい」の差に見るイノベーションが起こらない日本の病理

久々に頭に来ました。郵便局で。 郵便物を取りに行って「郵便」という窓口に長いこと並んでよ…

「ゆとり教育」がぽしゃった時に日本は終わった。イノベーションは生まれないので鎖国…

私は「ゆとり教育」は正しいとずっと言い続けてきました。 まともな人はみんな賛成だった。な…

全方位戦略という武士道。服従社会にイノベーションによる未来はない

アーネスト・サトウは武士道を「服従の習慣」って言ったんです。 明治から英国人にバカにされ…

但馬牛の神戸牛化に見る偽装の公認

後の方で話すけど、今は偽装が合法になっている時代。 私たちはそんな時代を生きている。でも、ほとんどの人がそんなこと知らない。まさかそんなバカな、と思ってる。 今日、線路に若い女性が飛び込んだというニュースを見た。 酒をやめたらもう文章を書けなくなるかもしれないと思ったけど、意外と書ける。理不尽なことが蔓延する社会で、若い人の命が奪われていくのをいったい誰のせいにすればいいのだろう。ハッキリ言って分からない。だから自分が日ごろ感じている疑問をただただ書き綴るだけ。 過去に神

AIが仕事を奪うという意味不明論理。イノベーションの意味をはき違えた日本の病理

それらしいタイトルを付けていますが、いつもと同じ話です。 またお前かよ、と思いながらつい…

「権力への意思」としてのAI。ルサンチマンの果てに待ち受ける自己崩壊

過去記事で、何度か、「内部統制の結果としてのAI」だと説明してきました。まともな国は未来志…

続々「日本鎖国論」。「頑張ってしまう日本人の病理」をコペルニクス的転回する

兵站を軽視して戦地で兵士に生でミミズやネズミを食べさせてしまう日本という病理については、…

続「日本鎖国論」。まずは英語を話せない英語教師という日本病の自覚から

この論点、ありきたりだけど面白いんですよね。分かりやす過ぎて。 だから糸口になる。 わた…

「日本鎖国論」を提唱します。noteですら日本スゴイ・日本カテルをやってしまう日本病…

宇沢弘文はガチンコでTPP反対をやっていた経済学者ですが、それは、日本人に国際競争が無理だ…

記号化の装置としてのSNS。戦争マーケティングだと正体を現したSNSマーケティング

先の記事で、YouTubeなど動画投稿サイトが結局はネットからオリジナリティを奪い、社会からオ…

「内部留保課税」は皆さんの普通預金残高に課税するのと同じ

わたしは内部留保課税を人に説明するときに、これは、給与の振込口座の残高に課税するのと同じで資産課税だと説明します。 要するに、すでに所得税を引かれている普通預金口座の残高が多いからと言って課税してくるような話です。 こう考えるとどうですか? いかにおかしなことを言ってるか分かる。 所得税率を上げればいい話なんですよ。 内部留保の話に置き換えるなら、法人税率を上げればいい話。 こんなこと当然わかってて内部留保課税しろって言ってる左派政党があるんですよ。おかしなこと言ってる