見出し画像

ペットとのおわかれ

最近、オンライン英会話の先生の犬が亡くなりました。

前から具合が悪いと相談を受けたりしていて
亡くなる前の日にも相談を受けていました。

話を聞くと、あまり寝られていないしごはんも食べれていないようでした。


フィリピンに住んでいて、すごく暑そうだし(扇風機つけっぱなしだし、涼しくはしているけど)元々が暑すぎると伝え、そして、ごはんも食べていないとなると長くなさそうだよね。と正直に伝えました。

その日に、もう大丈夫だよ。大丈夫だからね。と伝えたところ、その次の日の朝に亡くなったようでした。


ペットとのお別れは何が正解かがわからないので
飼ってよかったと思えるお別れができたらそれでいいと思っています。


皆さんは、ペットとのどういったお別れを望みますか?


私は、まだわかりません。
ペットを亡くしたことがないので

でも、その日はそんなに遠くはないと思っています。

亡くしてからでないと何がいいのかわからないし、
ここでいくら語っても自己満足にしかならないですよね。

どうぶつ病院に連れて行って治療することが一番いいと思う人もいるかもしれませんが、私はそれが一番だと思っていません。
そんなこと言うと、動物病院で働いていたのに….
と思われるかもしれませんが、


自分のお金を出せる範囲で、できる治療と介護を行えばいいと思います。


急にこの治療しないと死ぬ
でも、治療しても助かるかわからない.…けど治療しないと死ぬよと言われた時どうしようか迷いますよね。

何回もそのような光景を見てきました。
治療しない選択をした飼い主さんも
治療して亡くなってしまった飼い主さんも見てきました。

いつも難しいなと思っています。

でも、そうやって悩んで決心したことを
ペットもわかっていると思います。


ごめんね。と言わないで



ありがとう。またね。と言ってあげるのがいいのかもしれないですね。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?