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デイビッド・アイクさんの語る「現実の本質」 物理的な切り口から攻めてます!! 前半

 デイビッド・アイクさんをご存知でしょうか。
 現実創造の仕組みを、物理用語を駆使して、とても理論的に語られています。
 量子物理学での解説を今までに見てきましたが、さらに明確に理論的に説明されていると感じました。
 合ってる、合ってないは別として、とても勉強になりました。
 その内容をまとめていきます。
 長いので、仕組み編、社会の構造編の2つに分けます。

覚醒動画 デイビッド・アイク "現実の本質"  明らかになる隠されてきた人類の叡知 - YouTube

 見ることによって、信じれるといいますが、それは違います。
 信じることによって見ることができるのです。

 私たちは信じるものを読み取り、読み取るものが私たちに見えるものだからです。
 映画「マトリックス」のモーフィアスの台詞のように、現実とは、頭の中で解釈される電気信号だ。
 まさに私たちが行っていることなんです。

 五感は、振動する周波数を読み取り、そのシグナルを脳へ送り、最終的に脳が私たちが体験しえいる現実を読み取るからです。

 なので催眠術師は様々な形で現実を操ることができるんです。
 私たちが外側にあると思っているものは、実際は脳の中に存在するんです。

 我々は、ホログラムで出来たインターネットの世界にいるといえます。
 我々は、情報を読み取る装置であり、意識であり、パソコンがインターネット上の情報を読み取るのと全く同じように、我々は周波数帯の情報を読み取っています。

 この共通の世界で違うのはそれぞれ違った表現をすることです。
 でもみんな同じ体験を市営るんです。そして我々人間もそれと同じことをやっているんです。
 
 この肉体は、コンピュータなんです。
 生きた生物コンピュータです。

 データに反応するだけでなく、自分たちで考え、行動できるように進化したコンピュータです。
 周りの変化に反応し、対応するコンピュータです。
 対応が早かった場合を進化と呼び、対応が遅かった場合を消滅と呼びます。

 つまり、我々は読み取った情報を、このホログラフを世界に投影しているのです。

 量子力学が示すように我々は仮想現実の世界を生きています。
 科学が物質世界は、原子で構成されると示すように、この世界は仮想現実です。

 我々の肉体を含め、個体のように見えるすべての物質は原子で構成されています。
 でも原子は個体ではありません。
 単なるエネルギーの入れ物です。

 では、固形ではないものがどうやって固形の成果を作れるんでしょうか?

 不可能です。
 この世界は、固形ではないんです。

 我々は、この肉体のコンピュータを通して、この世界を読み取っているんです。いわば、情報の送受信装置です。

 テレビと同様です。
 テレビ画面上以外では、電子回線であり、放送電波帯です。
 テレビの例では、方法を周波数の形状で受信し、その映像を画面上に読み取っています。

 我々のやっていることも、それと同じです。
 よりはるかに高度で精巧された手段でです。
 我々は、振動する周波数帯を感知し、それを一見、固形のように見えるが、実際はそうではない。
 ホロクラムの仮想現実世界に変換しているんです。
 その周波数帯は、我々の画面(脳内)に存在するだけでなく、「可視光線」と呼ばれる連続したミクロ周波数帯の中にのみ存在するんです。
 目は、情報を読み取るためのプロセスの一部ですが、現実を構築しているのは脳なんです。

前半部分抜粋

 今まで学んできた潜在意識、意識の現実化の仕組みを、アイクさんは、脳の仕組みとともに解説されています。
 潜在意識、現実化、波動、周波数、量子の仕組みは、様々な切り口で学ぶことで、仕組みの理解がより深まり、実践しながら、向上していけるような気がします。
 後半は、社会構造についても、解説されています。
 噛みごたえのある内容です。
 次回のブログでまとめます。

 本日の学びに感謝します。
 読んでいただき、ありがとうございました。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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