新R25の決算や施策から見る、新R25がオワコンな理由
今回はサイバーエージェントグループが運用する真R25(株式会社CAM)についてです。
メディアのビジネスには様々なタイプがあります。
・記事転載型
・記事広告型
などです。
記事広告がついに0円に
その中で新R25は記事広告型なのでPR記事ありきなのですが、その新R25が記事広告0円キャンペーンを開催していました。
儲かることよりも存続させることを優先したように見えます。必死な印象です。
新R25と言えば、かつては誰もが掲載されたいと思った媒体でしょう。
それが0円とはいくらキャンペーン とは言え、ビジネスをする気がないのか、この先が危ぶまれると思わざるを得ません。
さらに、2023年10月現在行うセミナーも0円で開催募集を募っています。
それがなぜ一体こんなことに・・・
なぜこんなことが起きたのでしょうか。後述します。
決算から見る新R25
2023年度の決算はまだ出ていませんが、利益は大幅に減少しているようです。もしくは裁判などもあって利益を縮小させた、あまり力を入れないことにしているのかもしれません。
社名変更
新R25は社名を株式会社CAMという社名に変更しました。
一般的に社名を変更するときというのは、
・業績が思わしくない時
・問題があった時
と言われています。
経営者は意外とげん担ぎが好きなので
あとは、今回の場合で言うと、提訴されたこともあり、
「サイバーエージェントグループで何かあった」と言われたくなかったのかもしれません。
とにかく、何も問題がなければ、長年変えてこなかった社名を通常変えることはありません。
出演者や社員とともに提訴される
では、なぜこのようなことが起きたのでしょうか。
・編集長の名誉毀損事件
・社員がいじめをして提訴される
・出演者も提訴される
他
出演者も次々と問題を起こし、新r25ではなく、ABEMAにかばわれているような状態です。
悪いことはできない
結局、悪いことをすれば見返りがあるということではないでしょうか。
悪いことや疑われるような行為はそもそもしてはいけない。
先日紗倉まなさんが「若気の至りだった」などと発言していましたが、
そうであれば、少年院もなければ20代での被告や事件は出ないはずです。
義務教育で十分、法律について道徳について学んでいるはずです。
難しいことではなくシンプルに、人が嫌がることをやってはいけないということではないでしょうか。
そこに難しい議論はいりません。
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