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え、給料こんなに少ないの💦

こんばんわ、Hiroです。
転職について記事を書いています。
今回は、私の失敗談「転職後、給料が上がるはずがなぜか下がっていたこと」について書きます。

内定通知書

書類選考や面接を通過して、無事内定を勝ち取ったら、リクルーターを通じて待遇や給与の説明があります。そこで、合意した後、企業から給与が記載された内定通知書が発行されます。
私の場合、基本給と役職はは前職より下がりましたが、残業代とボーナスがきっちり出るということで、計算すると単身赴任でかから費用を考慮して前職と同じでした。
迷いましたが、スキルアップを考え、転職を決意しました。

実際の給与

私の場合、特定の業務を与えられず自ら改善点を見つけ、取り組むよう言われ、製造現場、書類管理、システム等多角的に調べるところから始まりました。
周りは残業を月30〜40時間やっていますが、特定の仕事がなかった私は毎日定時で帰宅していました。
そんな中、最初の給与が支給され、金額を見た時に愕然としました。月10万円以上下がっていたのです。
単身赴任でアパートの家賃や帰省費もかかるのに更に給与も下がって、こんな状態を期待して今まで慣れ親しんだ職場を離れたのかと本当に悲しくなりました。

初ボーナス

その後、3ヶ月ほど経過した後、ボーナスが支給されました。ボーナスも他の人は6ヶ月分で計算された額が支給されましたが、入社3ヶ月だった私は半分削られていました。
2重のショックです。

自分は夢を追いかけて、又はスキルアップのために転職するから、給与は関係ない•••私もそう思っていました。
でも、やはり給与=評価です。
給与が低いということは、残念ながらその程度しか期待されていない、その程度しか認めてられていないことになります。
転職を決断する際、給与含めた待遇もきちんと確認しましょう。

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