見出し画像

vol30. 声のトーンを下げて話す〜5時に学校を出たら人生が変わった話〜

どれくらいの声のトーンで話していますか?



あなたは、どれくらいの「声のトーン」で子どもたちに話をしますか。
私は、つとめて低いトーンでかつ、小さな声で話をしていました。
それは「クラスに落ち着き」を生むためです。
イメージとしては、図書館のような感じでしょうか。
図書館では、誰もがヒソヒソ声で話をしています。

「そんな声では、子どもに届かない」
「子どもがうるさいから」
そのように思う気持ちは分からなくもありません。
が、一度かなり低いトーンで、小さな声で話することを強くオススメします。
「先生の声が基準になる」

ささやくくらいの声でも教室全体に届きます。
実際、私の声はそう言われたことがあります。
先生の声が教室の基準となります。

先生の声が基準!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?