vol6　【方法だから誰でもできる】5時に学校を出たら人生が変わった話

【学級経営がうまくいっている先生が早く帰れる先生の共通項】ということに気づきました、と以前のnoteで書きました。
当たり前？？当たり前といえば当たり前です。でも、それが難しいのです。学級経営に関してセンスのある先生も中にはいますが、私にはセンスがありませんでした。なので、５時に帰れる状態の学級運営ができるまでに数年の歳月を要しました。
このnoteでは、数年間かけて私が気付き、実践してきた５時に帰れる学級経営の方法をお伝えしています。「方法」ですので、誰にでもできます。今日からできます。
「方法では学級経営はうまくいかない」
「大事なのは子どもを思う気持ちであって、方法や技術ではない」
と思う方もいらっしゃるでしょう。もちろん、子どもを思う気持ちは大事です。でも、気持ちだけではどうにもならないので、多くの志ある先生方が休職や退職を余儀なくされているのではないでしょうか？
先生不足は、国としての問題にもなっています。このnoteを読み、一人でも多くの先生が５時に退勤して、自分の好きな時間を過ごし、
「明日は、子どもたちと何をしようかな？」
とワクワクしながら明日を迎えられるようになれば嬉しいなと思っています。

明日が待ち遠しくなる学級経営を目指そう！