見出し画像

これからの方向性。

まず、アメブロからのWordpressへの移行は

いったん保留とし、note中心に記事をアップ

していこうと思います。

noteときどきアメブロみたいな感じですね。

私の師匠としている方にブログ移行の話を

相談したところ(移行先をWordpressか

その他ブログにするか等)、

『移行する前に改善点はいろいろある』

という結果にたどり着きました。

まずは、その改善点を解消してからでも

遅くはないのでは?とね。

なので、これからはnote中心に記事を

アップすることに集中しようと思います。

そして、今後、どういう内容の方向性で

行こうか考えた挙句、

・エッセイ(価値観、考え方等)
・小説(ショートストーリーを含む)
・学んだことのアウトプット
・趣味の話

の4本立てが、どうしても外すことが

できず。

悩んで悩んで悩んだ結果、全部を

盛り込むことにしました。

4つの投稿記事の比率は変えていこうと

考えていますが、なぜ、そうしようと

思ったのか。

そのきっかけは、とある方からのアドバイス

からでした。

それは、故・ロイス・クルーガーさん。

この方と以前、お話する機会があり、彼が

質問で返答した内容を思い出したことでした。

ロイス・クルーガーさんといえば、あの有名な

ビジネス書『7つの習慣』の研修プログラム

の開発に携わった方です。

↓詳細はこちら↓


なぜ、こんなすごい方とお話をする機会が

あったのかというと、『金持ち父さん貧乏父さん』

で有名なロバート・キヨサキさんが、日本に

初来日されて行われたビジネスイベントに

参加したことがきっかけでした。
 


ここに参加しなければ、ロイス・クルーガーさん

と繋がっている人と関わることがありません

でしたので、今、振り返ってみれば自分は

ラッキーであり、ロイス・クルーガーさんと

お話が出来る朝活に参加しようと思った自分の

行動力にあっぱれ!です。

さて、話は戻りますが、なぜ、私が全部を

盛り込んだ構成で行こうと思ったきっかけの

彼の言葉ですが、

「あれかこれかではなく、あれもこれもでいい。」

です。

今でこそ、

『自分の書きたいことがあって、その書くこと

で収入を得たい』

というのが、優先順位が一番で行動しており、

余裕があれば

『映像や写真でも収入を得ることが出来たら

いいな』

『AI生成(静止画・動画)で収入を得たいな』

『珈琲や紅茶、ダイエット等、趣味で収入を

得ることが出来たらいいな』

といった自分の興味のあることに対して少しずつ

行動に移していますが、この当時は、

『書く仕事をしてみたいけど、何を書いたら

いいのかわからない』

『何かをやって副収入を得たいけど、書くこと

以外にもやりたいことが多すぎて、なにから

手を出したらいいのか分からない。』

という漠然さが、今よりも大きかった時期

でした。

朝活会には、私以外にも参加されている方が

何人かいらして、その内の1人が

「この状況から、どちらを選んだほうがいい

のだろう?」

と質問をした答えが、あの答えだったのです。

『なぜ、あれを選ぶか、これを選ぶかの2択で

選択をしないといけないのだろう。

人は選択に迫られたとき、どちらかを選ばない

といけないという心理に陥るが、あれも選ぶし

これも選ぶという選択肢もあることに気がついて

いない。』

と。

その話を聞いたときに、

『確かにな。』

と妙に納得してしまったんですね。

どちらかを選ばないといけない状況もあります

が、どちらも選ぶことが出来る選択肢もある

ときもあるんですよ。

例えば、分かりやすく小さいところで言うと、

コンビニで目の前にコーヒーゼリーとプリンが

あるとします。

自分はどちらも食べたい。

このときに、どっちを買おうか?で迷うと思い

ますが、別にコーヒーゼリーだけを購入しても

いいし、プリンだけを購入してもいい。

そして、どちらも購入してもいいのです。

自宅に帰ってから、どちらかを食べてもいいし、

どちらも全部食べてもいいし、どちらも半分ずつ

食べて残りを次の日の楽しみにしてもいい。

どちらも選ぶことが出来る選択肢があるのなら、

全部、選んでいいんだと言うのを思い出したの

と、そうすることで

『最終的にこの人どこ行きたいの?』

となってしまうので、そうならないようにする

ことの課題を解消するコンセプトというか、

ペルソナをしていかないといけない。

また、この話の続きは次回にしようかと

思います。

ちなみに、ロイス・クルーガーさんはとても

チャーミングで優しいご老人でした。

この方ともっと早くに出会いたかったと

思うと同時に、少しだけでも交流が出来たこと

の奇跡って本当にすごい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?