心の声①

今から書く記事は自分が感じたことをただただ書き綴っていくだけなので、ただでさえ拙い文章が余計に拙くなってしまうことを先にお伝えさせていただきます。
最近、ショートストーリーや短編小説を書き始めているのですが、なかなか人に見せるお話というのは難しいですね。
こうやって、自分が考えていること感じることに関しては、スラスラスラスラと書くことが出来るのに、ショートストーリーや短編小説となると、
・このシーンのこの情景をどう表現したらいいのだろう
・この表現って遠回しすぎて伝わるんだろうか
・この後どんな感じに進めていこうか
と悩みに悩んで、手が止まってしまうんですよね。くどくならないかなぁとか、これって本当に面白いのかなぁとか。
書く前にこういう構成で書き始めて、こういう感じで話が進んでいってと箇条書きに決めてはいるものの、そこから『さぁ、ストーリーを書くぞ！』となると全くの別物になってしまう。

これは実際にやってみないと体感できないことで、小説やショートストーリーを書いている人はいつもこんな感じで進めているのかと思うと、本当に大変なんだなと感じます。
一旦、中断して小説でも読み直そうかな。
とりあえず、コツコツコツコツとショートストーリーを書き続けようと思います。

小説家さん達を本当に尊敬します。